さて、色々と人に迷惑をかけながらとりあえずカスタムROMを完成させた。
サイトでは一回しかやってないように書いたが、実は途中で何回もやり直している。
で、その時に気付いたり、修正したことをちょっと。
1.作業環境
これ、大事です。
私の様にMACユーザーはVirtual PCを使うか、どこかでWindowsを使うか、とにかくWindows環境を手に入れる必要があります。
私の場合、SDカードにデータをバックアップして、会社や出張先ではレンタルPCなども利用しました。
でもレンタルPCはまともなところはUSB接続や外部データの取り込みを禁止してる所も多い。
結局Virtual PCが手取り早いだろう。
お金のある人は本末転倒だがWindwsPCを購入するのが一番ベスト。
IntelMacも出た事だし、ダブルブートで使えるとありがたいのだが・・・。
2.Windows及びDOSの操作
Macとは階層とファイルの扱い方が違うWindows。
メールのチェック以外に使ったことがなかったので慌てて、Webや本を読み漁った。
でも所詮付け焼刃。ドシロウトなトラブルで人に迷惑をかけることに。
そういったことは出来る限りここで発表していきます。
MS-DOSについてはさっぱりわからんけどコマンドを打てる。
まぁ、プログラムでもしない限りこれで十分。
だが、PocketPCのカスタマイズをおこなうならやはりWindowsとある程度は付き合わざるえない。
3.ATOK
私は準備編で
ATOK関連ファイル
(Qタロウから拡張子DLL、TBL、CPL、DIC、EXE、DATのファイルを抜き出したもの)
と書いたのだけれど、どうもTBLファイルはいらないらしい。
実は今回はやり直しの中でTBLファイルは抜いたのだが現状問題は起こっていない。
4.心構え
とにかく落ち着いた環境で作業することをお勧めする。
最初はかなり時間がかかると思う。
それと、作業前には必ず関連サイトをチェックしてよく読んでおく事。
このサイトもお役に立てれば幸いです。
じっくりやれば基本的には問題はないはずだ。
ここを読んで理解出来ないならやらないほうがいい。
せっかくのHTC Universal がただの文鎮になってしまう。
何が起こっても自己責任です。壊れても誰も責任は取ってくれない。
後は、がんばれ!!
0 コメント:
コメントを投稿