手順8.ATOKのファイルを追加
さて、ATOKである。
先ほどのwince.nlsやフォントと同じように追加しても問題ない。
が結構ファイルも多いし、失敗した時にまた一から打ち込むのは大変である。
そこで、ワードパットを立ち上げ、追加するファイル作業を書く。
つまり、
addfile ATOK**.DLL
addfile ATOKP**.DLL
一行ずつ、「addfile」の後のファイル名を書きテキストファイル形式で保存する。
その時例えば「ATOK.BAT」等の名前を付ければよいだろう。
BATファイル命令をまとめて実行するためのファイル形式なので一度作ってコピーを取っておけば、やり直しや新規製作時にも利用できる。(えらそうに書いているが本人もよく分かっていない)
で、作ったBATファイルは「Uni_ROM」フォルダへ入れる。
後はコマンドプロンプトで
C:\Uni_ROM>ATOK.BAT
と打つと勝手にインストールが始まる。
ここまで終われば,nls、Font、ATOKを追加出来た訳である。
とりあえず、一段落。
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