2006/01/25

タクシン首相に避難の声

タクシン一族によるシンコープ株売却で、タイの学識経験者、上院議員、野党議員などから、タクシン首相に対し、自分が首相であること、国、国民の利益を守ることを忘れているという厳しい批判意見が出ているとのこと。
また、課税免除に関し、財務相、国税局や証券取引委員会の幹部には、首相のために法を意図的に曲解しているとの批判も浴びせられているらしい。

当たり前です!!!

国の利益を生み企業を外資に売り渡して自分は世界有数の金持ちになる。
そういう事に批判がないほうがおかしい。
タクシン一族が15%の税金を払えば、それだけでどれだけの人が助かるか。
日本なら15%では済まんのだぞ!!

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