さて、タイに行くのに持っていくと便利ものというのがちょとあるでご紹介します。
1、濡れティッシュ(アルコールを含んだものがベスト)
タイでもお絞りが出る店や濡れティッシュは売ってますがアルコール入りは売っていません。
日本ほど綺麗な国というのはあまりないので何かと重宝します。
2、薬類
薬はタイでも簡単に買えますが普段使っているものの方が安心というなら、胃薬と下痢止めくらい持っていきましょう。
特に正露丸はよいでしょう。お腹を壊す原因のほとんどが雑菌によるものです。
正露丸は消毒剤に近い成分ですのでこういった場合によく効きます。
後はイソジンなどうがい薬。
人ごみの中を歩きますし、日本より空気が悪いです。(渋滞のせいですね)
出来る限り寝る前にはうがいを。
3、ガイドブック
ガイドブックは必ず一冊は持って行きましょう。
店の電話番号や緊急時の出名番号などが載っていますので役にたちます。
ただ、情報自体はかなり古いものも多いので信用は出来ません。
あくまで参考として。
それとバンコクの地図(出来るだけタイ語の表記のあるもの)を手に入れましょう。
で、一番入手しやすいのは、入国審査を終わって、エスカレーターを降りたバゲッジのターンテーブルのフロアにある日本語フリーペーパー。
絶対に取っておく事。
まんがいち取り忘れた場合は、BTS駅(改札の中)や日本料理店に置いてます。
これがあればバンコク中心部の概要が判りますし、地図にタイ語が入っているのでタイ人にも理解できます。
4、インターナショナルキャッシュカード、クレジットカード
お財布を二つ持つもうひとつの理由は落とした時やスリなどあった時の問題です。
バンコクは比較的安全な街ですが、たぶん初めていかれる方が思ってらっしゃる以上に都会です。
そのためお金を落としたりしたら出てくるということはまずありません。
そこで、クレジットカードや、インターナショナルキャッシュカード(国際キャッシュカード)を持っておくと便利です。
特にインターナショナルキャッシュカードはクレジットの様に借金ではなく、予算のお金を日本の口口座に入れておき海外で引き出すということです。
財布に別々に入れておく思わぬときに役立ちます。
ほとんどの都市銀行でインターナショナルキャッシュカードを発行してくれますが、銀行によって時間がかかります。
即日発行なら新生銀行で口座を作るのがおすすめ。
レートは現地の両替ほどよくはありませんが、安全考えると一つの手段です。
バンコク市内には至るところにATMがありほとんど24時間稼動しています。
新生銀行の場合、ATMに「PLUS」のマークがあれば使えます。(ほとんどOK)
使い方がちょっと日本とちがうので手順を。
1)ランゲージを選びます。英語かタイ語しかありませんので英語を選んでください。
※中にはカードを入れてからしかランゲージが選べないものもあります。
2)キャッシュカードを入れて、暗証番号の4桁を入れてenterボタン(大体緑色のボタン)または画面のEnterを押します。
3)いろいろサービスがあるのですが、わかりやすいのはFarstCashという項目を選択します。
すると、1000B、5000Bなど金額が表示されますので、必要な額を選択します。
これだけです。初めはちょっと戸惑うかもしれません。
後はほとんどのものが売っています。
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