2006/01/10

Qタロウが日本語を理解するまで23(カスタムROM編 その3 ここで挫折!)

さて今度はレジストリーの準備である。

なんじゃ?と思うかもしれないが、要は英語版であるROMを日本語が扱えるように事前にレジストリを変更しておくということだ。


手順9.viewimgfs.exeの実行(ROMイメージのDUMP)

DUMPってのがどういうことのかよく分からないが、要はROMイメージを分解してファイルをいじれるようにするってことだ。(たぶん)


で、ここでも「Uni_ROM」フォルダに入っているviewimgfs.exeというアプリケーションを使う。

が、これもMS-DOSでおこなう作業。


1)DOS窓でviewimgfs.exe imgfs_raw_data.binを実行する。


C:\Uni_ROM>viewimgfs.exe imgfs_raw_data.bin
画面に大量の情報が表示される。
結構時間がかかって、最後に
C:\Uni_ROM>
だけになる。

すると、「Uni_ROM」フォルダの中に、dumpフォルダーが作成されている。


で、次の作業は、このdumpフォルダーから、

HVファイルのコピー(レジストリーファイルの取得)をする。


1)dumpフォルダーにあるDEFAULT.HVとUSER.HVをC:\Uni_ROMにコピーする。




のだが!!!!

ここまでやってdumpフォルダーの中をいくら探しても、DEFAULT.HVとUSER.HV のファイルがないのだ。

ヴァーチャルPCのせいかと会社のWIN2000のノートで作業してみたが同じ。

なぜか、DEFAULT.HVとUSER.HV のファイルが生成されていない。

どうなってるのか????

私では解決出来ない。

もしかしたら、違うWINマシンなら出来るのか?でも私はほかにWin機を持っていない。

うーん、誰か教えて。


で、会社のWIN2000のノートでコマンドプロンプトを立ちあがて作業をしようとした時にもちょっとトラブル。

ファイルの追加・削除をしようとしたら、「msvcr71.dllちゅうファイルがないから出来へん!」とコマンドプロンプトに怒られてしまった。

msvcr71.dll自体はネットで探してきて入れたのでそれ以降は機嫌よく動いていたのだが・・・。


何が悪いんでしょう?


誰か助けてくれ~!!!!

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