明日、会議があるのでシンガポールに行きます。
同行の同僚達は日曜日の夜便で日本に帰るとのことなのですが、私はシンガポールが嫌いなので、翌日の朝一でバンコク入りしようと考えています。
ただ、ただいま上司と月曜日の休暇をめぐって交戦中です。(彼もシンガポールへ行くので、休みたいとのこと)
後は、その上を口説いて二人とも休むというウルトラCも協議中。
ということで、明日からもしかしたら更新出来ないかもしれません。
先に謝っときます。ごめんなさい。
タイ バンコクの話題とモバイルな話題を中心に独断と偏見によるお気楽Blog。つまりはエー加減なblogです。
明日、会議があるのでシンガポールに行きます。
同行の同僚達は日曜日の夜便で日本に帰るとのことなのですが、私はシンガポールが嫌いなので、翌日の朝一でバンコク入りしようと考えています。
ただ、ただいま上司と月曜日の休暇をめぐって交戦中です。(彼もシンガポールへ行くので、休みたいとのこと)
後は、その上を口説いて二人とも休むというウルトラCも協議中。
ということで、明日からもしかしたら更新出来ないかもしれません。
先に謝っときます。ごめんなさい。
バンコクの渋滞はアジアNo.1と言われるぐらい酷い。
その渋滞を緩和するため、サイアムを中心にスクミビット通り~パヤタイ通り、とシーロム通りというメインの道路に高架電車 通称BTSが開通した。開通から約6年(だったよな)、初めはあまり利用者もなく空いていたのだが、いつのまにか満員電車に乗ることも多くなった。
タイ人の利用もかなり増え、(まぁまずバスがなくなったので仕方ないのだが)、今ではなくてはならないものになっている。
さて、このBTS日本の電車とはちょっと違うところがある。
まず第一に駅のホームナンバーがない。日本なら山手線は何番ホームということになるだが、タイの場合、線毎に番号がついている。
だからシーロム線はどの駅で乗っても「ナショナルスタジアム」行きが4番で、「サパーンタクシン」行きが3番になる。
まぁバスと同じ考え方だ。ルートナンバーと考えればわかりやすいだろう。
次に改札。これも日本の感覚とはずいぶん違う。
最近の日本の改札は基本的に開いいて何かあると閉まるという方式をとっている。
BTSの場合は切符を入れてから開きかなり急がないと閉じてしまう。
どれくらい早いかというと切符を入れて慌てて抜けないと引っかかってします。
これは初めのころよりも少し時間を長くしたそうだが、それでもやっぱり早い。
まぁ、タイ人、観光客含めてよく止まっている。
欧米(特にフランスやドイツ)の自動改札とシステムが良く似ているというかシーメンズなので同じシステムということだろう。シンガポールも似たような感じ。
これが欧米のシステムに限界なのだろうか。
さらに、券売機である。
これも欧米式なのだろうか。
まず、券売機の横のルートマップで自分の行きた所を確認。そこに書いてある数字と同じ券売機のボタンを押す。
そうすると、右上にある電光掲示板に金額がでるので、その下にある投入口にコインを入れる。
札は使えないので、窓口に行って両替をすること。
お釣りは出る。
で、この券売機の投入口に10Bと5Bしか使えないというシールが張ってある。
実は以前は1Bも表記されていた。ところが、1Bが券売機につまり故障するという事故が相次いだ。メンテナンスが大変ということで、開通から数ヶ月して1Bは使えなくなった。
その為その上にシールを貼って1Bを消してしまった。
はずなのだが、実は1Bは使える。もし詰まった場合、見つかったら怒られので絶対にお勧めはしないし、やめたほうが懸命である。
それと、BTSのホーム及び車内は飲食禁止である。
これももともとはなかったのだが、どうも、ホーム内や車内で平気で食べちらす観光客が多く(中国人?)禁止なった。
だから、もももとからBTSのホームの中には飲食を扱っている店がテナントして入っている。
ただやはり、飲食はダメ。持ち込む時は鞄や袋の中に入れて持って入る様にしよう。
手に飲みかけのペットボトルなどを持って入るのも禁止である。
ただ、車内でも携帯電話はOK。
うーん、この辺りがよくわからん。
夜バンコク市内の繁華街、つまり人が集まる所を歩いていると象に出くわす。
いきなり街の中に象がいたらそりゃ最初は驚くが、まぁなんともタイらしい光景ではある。
小象から大人の像まで色々で連れてきた奴らがバナナなんかを道行く人に売って、買ったほうはそれを象にエサとしてやる。そう、彼らはその売った金が収入になるのだ。
まぁ、なんともエー加減な商売と思っていたのだが、実は結構深刻な問題なのだとある時気がついた。
その昔、タイでは象を重宝した。田や畑を耕し、材木や物を運ぶ。
象を使う象使いはそれで収入を立てていたのだ。
ところが時代が変わり、田や畑には耕運機が入り、荷物の運搬はトラックが持ちいられるようになると途端に象の働く場所はなくなってしまった。
その結果、タイの象は今存続の危機に陥っている。
いや、そんなこたぁないでしょう。だって、各地に象園もあるし観光で食べていけるのでは?と反論をくらいそうだが、実はそういった施設で保護?されている象は全体に10%~20%程度らしい。
他の象は毒殺されたり山に放したりしてほったらかしになっているものも多いらしい。
で、このバンコクの象である。
バンコクから歩く事約5時間の村からやって来ているそうで、昼過ぎに村を出て、7時前にバンコク市内到着、11時頃まで果物を売ってまた5時間近い道のりを歩いて帰る。
たいした稼ぎにはならないだろうが、村にはそれ以外仕事もなく仕方なくこれを繰り返しているのだ。
はて、何処までが本当で何処までがお涙頂戴話かわからないが、彼らも象も生活に困っていることは確かである。
象をみたら、果物を買って与えてあげましょう。わずか20Bそこそこの話しです。
職業物乞いに金をやるぐらいならよっぽど有意義で、正しい行いだと思う。
ところが、ここ半年(いやもっとか?)街で象を見かけない。
聞けば、政府がバンコク中心部に象が入る事を禁止したらしい。
どうなっているのか?
このままでは象は本当に行き場をなくし、象園などの観光地にしかいなくなってしまう。
それでよいのだろうか?
象はタイの象徴的動物ではなかったのか?
なにか良い方法はないのだろうか?
例えば、タバコに象保護税をかけると。(いやタバコの販売促進になるからだめか)
そのほかにも、水やお菓子なんかにでも1%とは言わない、0.1%でもよいからそういう税金をかければそれだけでも助かる象が多数いるはずである。
なんか、数年して象が絶滅の危機あるといって大騒ぎするような気がするのが私だけだろうか。
タイのレストランで食事をすると、少し残っているのに直ぐに下げられる。
「まだ、食べたいのに!!」
とおっしゃる方もいるようだが、これは決して店が意地悪をしているわけでない。
これはタイの風習である。(と思う)
私も初めは不思議に思った。
例えばタイ人と三人で食事に行くとする。するとどう考えても食べ切れにだろうというくらいのオーダーして結局食べきれずに残してしまう。
量が残ったものは持って帰ることも出来るが、一口、二口残ったものはそのまま残すことになる。
というより、必ずちょっとお皿に残すようにしているのだ。
どうも、残すことが美徳のようなのである。
これもいろいろケースがあってこれといった理由はよくわからないのだが、田舎のレストランでは1.5人分くらい頼んで0.5人分残すのだという。
なぜなら、残ったものがレストランの従業員の賄いになるというのだ。
まったく「?」で何なのかわからなかったが、聞いて見ればそこはとても田舎で客が1日に数組しかこない。
値段はバンコクの中流レストランよりちょっと安いかくらい。
だが、この辺りの人間の稼ぎでは到底払える値段ではないとのこと。
でもなんとなく観光客や街からの客が来て成り立っているらしい。
だから、
客側が施し?(余り言い言葉ではありませんね)をするのだという。
本当かどうかは結局わからなかったが確かにそういう面があることは否めない感じだった。
また、バンコク市内のレストランでは、金持ちは残すものだという奴もいた。(彼は確かに金持ちだ)
まぁ、屋台とかではあまりないし、若い人は、「浪費をやめましょうキャンペーン」もあってのことかそういうことはないようだが、やはり年寄りの方はそういうものだという。
タイではないが中国では招かれた客が主が用意した皿の料理を食べきることは失礼にあたる。
もてなす方は食べきれないほど料理を用意するというのがしきたりだし、招かれた方は感謝の意味を込めてもう食べきれないほどもてなしていただきましたというため料理を残す。
決して、これが美味しかったからと一皿だけ食べきると言うのも無粋なことらしく、どの料理も美味しかったという感謝を表すために料理も同じ様に食べるのがマナーとされている。
タイも中国人が多いからそういう習慣があるのではないかと思う。
なんせタイの中国人は金持ちばかりだから。
これは、レストランなどでも同じ様におこなう。
中国では割り勘というのはほとんどない。お金を持っている人が払うのだ。
だから払う人がもてなすほうで、奢られる人がもてなされる方ということになるだろう。
これはタイでも同じ。金を持ってる人が奢るのが当たり前なのだ。
それと、中国ではレストランで皿の料理をタイ上げるのは下品な行為だそうです。
ご注意を。
まぁ、習慣として捕らえましょう。
腹立ててもしかたないし、日本の常識は通用しません。
昨日、知人から電話がありました。
「助けてくれ、何言ってるのか判らない」
彼は、タイ語も英語もだめな人です。でも仕事の関係で年に数回バンコクに行く事があり、今回も仕事で昨日入国したのです。
で、何処から電話してきたかというと空港から。
彼には金曜日に私のGSM携帯とオレンジのSIMカードをセットにしてレンタルしました。
その時にタバコの話しを重々したのですが、どうも真面目に聞いていなかったらしいのです。
いつものつもりで5カートン持ち込んで、止められたらしいのです。
で、空港職員が何をいうのだが英語もタイ語もわからないので慌てて電話してきたということらしいです。
様は、放棄は出来ない。罰則金を払ってもらうとの内容でした。
罰則金の金額は12000B(約3万6千円)だとのこと。(タバコ一箱について300B?)
結局どこかに払いに行けということだそうです。
あれだけ言ったのに。お馬鹿さんなんだから。
で、その彼の横で、新品のノートパソコン持ち込んでつかまってた奴がいるそうです。
えっと、以外に気にしていませんが、本来、ノートパソコンや携帯電話を持ち込む時には個人使用であることを証明出来るものが必要になります。
サイン済みの保証票でもOKのようですが、本当は税関等に事前に届け出て証明書を発行してもらうのが建前だそうで。
私もそんなことやった事ありませんが。
まぁ、私の場合、鞄の中にいれているし、いかにも使っているノートパソコンですので、タイ国内で販売目的で持ち込んだという風に見られることはあまりありません。
ただ、新品のパソコンなどを持ち込む場合は、出来る限り正規の手続きを踏む事をお勧めします。
それと、携帯電話。
ここでも書いていますが、ボーダフォンで3G携帯を買ってSIMロック解除をしようとしている方。
もともとSIMロック解除自体が法律的にグレーな部分であるのですが、販売して金儲けしようとしている方。
基本的には法律違反だということを書いておきます。
特に携帯などの通信機器やコンピュータは持込の出来ない国もあります。
タイの場合、個人で使用するものに限ってはOKですが、販売目的等で持ち込んだのが見つかれば、密輸入及び、規制商品の持ち込みで捕まります。
持ち込みはあくまで自分が使用するものに限りOKです。
また、自分で使うからといって何台も携帯を持って入るのも引っかかる可能性があります。
私も何回か止められて、「これは日本オンリー、これは仕事用、これはプライベート用」と説明したことがありあります。
まぁ、全部新品じゃないのでOKでしたが、箱に入ったままの持込などは捕まればかかなり高額の罰金が科せられるはずです。
まぁ、そういうあやしい商売は止めたほうがよいということでしょうね。
で、私の友人は今日、通訳と一緒に罰金を払いに言ったそうです。
ご愁傷様。
何度か、タバコの話しを書いたが、いよいよ明日24日からタイコク内でタバコの陳列販売が禁止されるようだ。
というか、良くチェックさせていただいている在タイの方のBlogを見ると既に19日の時点で陳列を止めている店もあるらしい。
で、どういう販売方法をとるかというと、例えば「マールボロのメンソールをくれ」というと、引出しの中から出してくれるという販売方法らしい。
実際にバンコクにいないでどうなのかわからないが、どのタバコを扱っているかポスター等のPOPもないのだうか?
もし、ないのなら基本的に言葉が通じないと買えないということになる。タイ語や英語が苦手な人にとってはタバコ一つ買うにもストレスのかかる作業になるだろう。
それなら日本からタバコを持っていけばということになるのだが、これは以前に書いた様に非常に厳しくなっている。未確認情報だが1カートン以上に持ち込み関しては非常に厳しい取締りをしているとの噂もある。
アンダーテーブルも一切通用しない。
当然、先進国になろうという狙いがありタバコに関して厳しくなっているという事もあるのだろが、どうも在タイの方々の話しを聞いていると、アンダーテーブルそのものの規制といった感じのようだ。
ラジオの政府広告でも「アンダーテーブルを止めよう!」としきりに連呼しているらしく、最近は、交通違反のアンダーテーブルも通用しない事があるとタイ人が言うらしい。
タバコだけではないのである。警官というか公的機関の不正そのものの厳しき取り締まるというのが目的のようだ。
しかし、アンダーテーブルで成り立っているような国が本当にちゃんとそういった取締りが出来るのだろうか?
結局は鳴かされのは庶民だけなんてどこぞの国と同じにならないようにしてほしい。
普通旅行者がバンコクに行けば、あまり日本料理を食べる事はない。わざわざタイくんだりまで来てなんで日本料理なんだという人もいるだろう。
ところが、世の中にはタイ料理が苦手な人も多いし、食べられるけど三日続けてはという人もいるだろう。
そういう時に食べたくなるのが日本料理だと思う。
バンコク市内には色々な日本料理店がある。
私 が時々行く店の一つにインターコンチネタルホテル(旧ロイヤルメリディアン)の地下の「日本亭」がある。有名店だが、ここは単品を取ってお酒を飲むと結構 なお値段になるのだが、何故か夜も定食もあってこれだと結構リーズナブル。200Bくらいからあって、種類もある。味もそこそこ、タイ人向けの店とは違い ちゃんと日本食が出てくるし、香の物にキムチが出てくることなどない。
同じような感じだと、シーロムの「天ぷら味里(だったけ?)」なんかも夜はそこそこするけど、昼は非常にリーズナブルで食べられる。
今もあるかどうかは知らないが、私はいつも「天ぷらセット」を注文する。確か170Bだったと思う。ある人にこの店を教えてお勧めは「天ぷらセット」と言ったのだがメニューになかったので注文しなかったと言われた。
何も考えずに頼んでいたのだが、実はこの「天ぷらセット」メニューにないとのこと。まぁ、常連さんへのサービスメニューの様なものらしい。かといって誰が頼んでも問題はありません。
もう一つはタニヤプラザの「菜の花」。
ここは大阪料理とうたっている。結構ちゃとした料理をだすので、日本食を恋しい在タイ日本人や駐日経験のあるタイ人などを連れていくことがある。ちょっと高めかな?
ここまではどちらかといえば高級店?まぁ、200~300B(600~900円くらい)程度で食べられるのだから日本の物価から考えれば安い店である。まぁ、タイ人の感覚だと日本円の2000~3000円といった感じだろうから高いことは高い。
3000円の昼食など普段使いは出来ない。でもバンコクなら可能である。
ただ、日本の感覚で行くとリーズナブルな店だと思う。
それからもうちょっとリーズナブルということになると、タイ人向けの日本料理やだろうか。「OISHI」「ZEN]などなど沢山ある。
先ほどの「味里」のすぐ前にも「江戸屋」という店があって、ここはタイ人向けと日本人向けの中間だろうか。
タイ人向けだと何が違うかというと一番違うのは味付けである。タイ人好みの味付けは日本人が食べるとちょっと首をかしげるようなこともある。
店によっては、思わず叫びたくなる店も覆い。
ただ、ファーストフード世代の人たちは以外に首を傾げることなく食べられるようだ。
日本人の味覚は変わったのかもしれない。
その他は定食屋的な店もあって、スクムビットの「新潟」なんかが有名である。
日本人のおかーさんが目を配っているので、お店も清潔な感じで味も日本の定食屋って感じの味だ。
蕎麦やもうどん屋もある。うどんやは「歌行灯」なんかが有名。エンポリアムや伊勢丹の中にあるんので見つけやすいだろう。
どこも、タイという日本とは違う土地で苦労をして味を出している。良く料理では水が違うなんてことをいうが、鳥や豚なんかも日本とは餌が違うし、味も違うようだ。日本の味を再現するのは大変なのだ。
で、もう一つ私がどうしてもタイで美味しいと思えない最大の日本料理。それは寿司だ。
タニアあたりにも日本の店の支店があったり、築地から空輸で魚を入れたりしている。
非常に努力をしてお店を経営されていることは頭がさがる。
決して不味い訳ではない。日本の回転寿司なんかと比べればはるかに美味しい。
が、やはり寿司は日本で食べたほうがよいと思ってしまうのは私だけだろうか。
カヤンというタイ語がある。アルファベットで書くとkhayanだと思う。
意味は「勤勉」である。
一昔前にはタイでカヤンというのはどちらかという誉める言葉でなくと「くそ真面目」的な使い方をする事が多かったような気がする。ある意味「勤勉」であることは不思議に映ったのかもしれない。
ところが最近は「勤勉」であることは良いことである的風潮があるようだ。
たしかに、一昔前よりフットワークの良いビジネスマンも増えた。その背景にはBTSや地下鉄が出来た事で、渋滞から逃れた新しいビジネススタイルが生まれているからの様だ。
例えばメッセンジャー。日本ならバイク便や自転車便だろうか。海外の企業では職業として会社内にメッセンジャーを置くのはごく当たり前のことのようだ。
バンコク市内における彼らの足は大体がオートバイである。小回りが利くし渋滞に巻き込まれにくい。
それでもバンコクの渋滞はそのオートバイさえも走れないほど渋滞する。
ところがBTSや地下鉄を使えば、その渋滞さえ避けることが出来るので、利用するメッセンジャーも多い。
それと、若手のビジネスマン。携帯電話とパソコンを抱えてBTSや地下鉄で飛び回る。効率の問題だ。
それまでのタイでは考えられないほど彼らは行動派である。
こういった彼らの行動が当たり前になることで「カヤン」のイメージも変わってきたのかもしれない。
もちろんそれだけではないだろう。色々な要因が重なって言葉の意味、捉え方が代わっていくの何処の国でも同じである。
カヤンの反対語はキーキアット(Khii kiat:怠ける、怠惰な)だろうか。俗語ではマー(maa:犬)ということもあるようだ。タイでは犬は怠け者なのである。
私の印象から行くと、タイ人でも、北部の人間が打算的、東北部の人間は怠け者、南の人間は勤勉といった印象を受ける。
が、これも人によって違うようで、特にタイ人に言わすとまったく代わってくる。
北の人間は、東北は怠け者で、南のは気が強い、北はやさしいと言い、南の人間は、東北は怠け者、北は打算的、南はまじめと言い、東北部の人間は、北は怠け者、南はおおらか、東北は働き者なのだそうだ。
もちろん個人的な意見なので人によって違うと思う。これはあくまで少ないサンプルなので信憑性は低い。
が、面白いのは、北も南も東北を怠け者と思っているのに東北の人間は自分達を働き者という。
人やエリアによって考え方や感じ方も異なるだろうし、ましてや東北や南や北というのは生粋のタイ人ではない。その為、タイ語を学校で習うのである。
価値観や考え方が違っても致し方ない部分もある。
が、なぜか東北の人間は自分達を勤勉という。
しかし、私から見てもあまり勤勉には見えない。
何故か、よくよく考えて私なりに分析すると、東北の人間は勤勉であるが要領が悪いと言う事ではないかと思う。
一生懸命働いていても、要領の悪い人はどうも勤勉には見えない。
これは仕事の理解力、推進力など能力を問われることもでもある。
決して東北の人間にそういった素質がないわけではない。
ただ、タイにおいて貧しいエリアの多い東北部は教育も行き届いていないケースが多い。
要領というのは知的想像の産物だ。
知的想像の訓練がなされていない人には非常に難しいことなのだ。
一生懸命やっているが評価されない。まるで、日本のサラリーマンのようだ。
いや、日本のサラリーマンは能力があっても評価されない事もあるから、また別の次元の話しかもしれない。
タイマッサージは有名なので特に書くことはないかと思っていたのですが、最近ネットでいくつかのHPを見てふと思ったので書くことにした。
ただし、ここで書くタイマッサージはスペシャルマッサージなどない真面目なマッサージのことである。
スペシャルのあるマッサージというのは要は風俗なので、マッサージの上手い下手というよりは女性のレベルの問題になり、マッサージというにはおこがましい。まぁこれも好みが分かれるところなのだろうが。
HPを検索すると色々な人がタイマッサージについて書いている。
非常に興味深いし、情報としても使えるものが多い。
だが、実際の店の名前を上げて評価を書いているHPなどを見るとちょっと疑問を持たざるえない。
もちろん主観として書いているので全てを鵜呑みに出来ないものだとういうことは理解している。
が、自分に好みでないものは全否定的な風潮があるのも確かだ。
まぁ、それはマッサージの情報に限ったことではないのだが。
非常なコリ性の私はマッサージが大好きである。
特にタイマッサージはゆっくりと2時間、3時間と受け、いびきをかいて寝るのが得意技?だ。
バンコクにも何店か良く行く店があり、この店ならこの人と決まっているケースが多い。
まぁ、トドのようにドテッとした巨体に加えてカチカチの筋肉を持つ私は、どちらかと言えばマッサージ師から嫌われるのだが、その中でも「仕方ないわね」と快くマッサージをしていただける方が専任マッサージ師になるようだ。
といいながら、一人ではやはり大変なのか、大体二人がかりでマッサージしてくれることが多い。なのでチップが二人分いるのでちょっと困るのである。
まぁそれは良いのだが、マッサージという奴は客とマッサージ師の相性というのがあるようだ。
ある人が推薦のマッサージ師でも自分には合わないといことは多々ある。
だから、ある店に行って良くないと思っても、同じ店でマッサージ師が変わるととても良かったというの事もよくある事だ。
確かに、上手いマッサージ師のいる店には上手いマッサージ師が集まるようだが、これも相性があるのでその店に合わないということもある。
ところが、店の名前を出して評価などをしているホームページはこのあたりは一切考慮されていないものが多い。
大体が旅行者が多いので、何度も通ってから判断するということは不可能なのは判るが、誤解を生む表現も多く、読んでいて納得できない部分も多い。
こういったもはあくまで参考にとどめておくのが良いような気がする。
結局、良いか悪いかは自分で体験して判断するしかないのだ。
まぁ、なんでもネットの情報を鵜呑みにするのは駄目だということだろう。
特にデータではなく個人の感想は。(私のBlogもしかりである。間違いや独断と偏見も多いはずだ)
皆さんもタイマッサージの通いたおしてお気に入りの店を見つけてほしい。
と僕の友人が叫んだ。
場所はBTSのプロンポン駅の改札を出たエンポリアムの入り口の前だ。
彼はタバコを吸おと胸のポケットからタバコを取り出し一本加える。
僕は思わず彼の加えたタバコを取り上げて
「灰皿がない」
と言い放った。
彼は辺りをキョロキョロして灰皿を探す。がここには灰皿はない。
以前はこの前に灰皿があった。が今はない。そう、タイは禁煙国家になってしまったのだ。
街中は言うに及ばず、レストランやカフェなど建物の中にある所はほとんど禁煙である。歩きタバコももちろん禁止である。
で、何処でなら吸えるかというと、オープンエリアのあるカフェ、お酒を出すバー、(ただし食事メインのレストラン、居酒屋などはだめ)、それと一流ホテルのロビー(これも駄目になったのかな?)や、建物外にある灰皿の前である。
居酒屋などでは二階の部屋ではOKと言う店も多いが実はこれは違法。
日本人は喫煙率が非常に高い。日本では男性より女性の方が喫煙率は高いのである。
が、まぁそれは置いておくとして、私の友人にもタバコが吸えないと駄目といいう人が沢山いる。
実は私もタバコは吸う。昔よりは数量は減ったが、それでも日に10本程度は吸っている。
ところがタイにいるとほとんどタバコを吸わない。酒を飲んでも吸いたいという気分にならない。
そんな時、「あぁ、やっぱり日本にいるとストレス溜まってんだ」と思ってしまう。
だがこう言いのは特例らしい。
普通は常用性があってやめることが出来ないようだ。
タバコは毒である。そんな事は分かっている。けどやめられないのがタバコなのだ。
タイは先進国を目指している。そのためなのか近年タバコに対して非常に過敏な反応を示している。
隣国シンガポールが禁煙国家として成功していることもあり、過激とも言える禁煙キャンペーンが行われている。
例えばタバコのパッケージにはちょっと日本では考えられないほどの過激な写真が掲載されている。
ちょっとためらったが、こちらたばこ禁煙に向けてのHP から拝借した。
このHPにはタイ以外の国パッケージも載っているので興味にある方はどうぞ。結構過激です。
この写真がパッケージ50%を以上で掲載されている。
その写真の載ったパッケージがコンビニなどで並んでいいるのである。
見ていていい気持ちのものではない。
さらに、タイ保険省は今月24日から小売店でタバコの陳列を全面的に禁止するという。
これには世界第一位タバコ会社フィリップモーリスが保健省の措置は過剰なもので、タバコ業界に打撃を与えると指摘し、シンガポールでは、各銘柄についてパッケージを1個ずつ陳列することが許されており、タイもこれを見習うべきだとコメントを発表した。
これらを見ているといかに日本という国が喫煙国家なのかが分かる。
日本でも新しいパッケージにはおおきく注意が呼びかけられているが、あくまで文字だけである。
余談だがフィリップモーリスは禁煙カフェを打ち出したスターバックスの大口株主だそうだ。
なんか矛盾していた楽しいと思っっていたら、今やフィリップモーリスはナビスコを買収し、世界有数の食品会社への転換に成功したらしい。
さて、私の友人はそんなタイの恐ろしいパッケージにもめげずタバコを吸いたがる。彼の辞書に禁煙という文字はあるのだろうが、彼の読めない言葉で書かれているらしい。
そこで、彼のためにスクムビットのソイ31に近いカフェへ向かった。入り口にオープンスペースがありタバコが吸えるからだ。
が、行ってみると席は喫煙族で満席だった。
仕方ないので、もう一度陸橋をあがり、反対側にあるクイーンズパークへ。
公園の中なら吸っても怒られないかと思い(そこまでして吸いたいか!)、公園のベンチに座りタバコを加えると、若い警察官が私たちに声をかける。
「すみません。サー、ここではタバコが吸えません。こちらへ」
といって、出口の横の植え込みまで連れて行く。
と、彼がおもむろにポケットから携帯灰皿を出し、植え込みの上に置いた。
「どうぞ」
彼が言う。
妙にサービスがいい。友人が狐につままれた様な顔で眺めていた。が、どうやらここで吸ってもいいらしい。
友人がタバコをくわえ、火をつける。煙を大きく吸い込んで吐き出しながらうめきのような声を上げる。
「あ~ぁ」
なんとか落ち着いたようである。
それも見ていた警察官が内胸のポケットからタバコを取り出し、一本くわえ火をつける。
友人と同じ様に煙をお大きく吸い込んで吐き出しながら声を上げると僕たちに微笑みかけた。
なんのことはない、彼もタバコが吸いたかっただけだった。
仮面ライダーとウルトラマン。
どちらも子供の頃熱中したスーパーヒーローである。
二つとも新作が作られいまだにTVで見ることが出来るのだが、さすがに最近は見ることがほとんどない。
仮面ライダーは新しいコンセプトというか、もともとの原作をモチーフに映画「仮面ライダー THE FIRST」が今年11月に公開される。
仮面ライダー世代としてはぜひ、我々エー年取ったオヤジ達が見てもよかったと思う作品に仕上げてほしいと思う。
昨年はやはり大人も見られるウルトラマンとしてTVシリーズとはまったく別の「ULTRAMAN」も公開され、主役が別所哲也に遠山京子、大澄賢也という中堅どころで固めた大人がオモチャ映画を真剣に作ったという作品でそれなりに楽しめた。こちらは既に次回作撮影中とのこと。
何故今ごろこんな話かというと、タイでも仮面ライダーとウルトラマンは人気なのである。
オモチャ売り場なんかにもBANDAIのキャラクターグッズが並び、キャラクターショウなどもやっている。
恥ずかしながら実は私も高校生の頃着ぐるみに入り、仮面ライダーやウルトラマンを演じていた。
ところが、タイにおいて日本にはいない新しいウルトラマンがいる。名前をウルトラマンミレニアム。
このウルトラマンはタイで生まれたウルトラマンである。
そして、日本には紹介されていない。
何故か?
タイにおいて仮面ライダーとウルトラマンはサイアムチャイヨーというタイの会社が権利をもっている。
仮面ライダーにおいては東映、石森プロ、バンダイ等関連会社とちゃんと契約を結んでおり、日タイ円滑に事業が行われているらしい。
が、ウルトラマンはややこしいのである。
何がややこしいかというと、このサイアムチャイヨーと円谷プロとがタイと日本で裁判をおこない、なんと円谷プロは敗訴。その結果、ウルトラマンから ウルトラマンタロウの5作品において日本以外における全世界配給権と複製権(キャラクター商品などの権利ですね)をこのサイアムチャイヨーが持っているの である。
ただし、著作権は円谷プロにある。
まぁ、要は円谷プロは「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「帰ってきたウルトラマン」「ウルトラマンエース」「ウルトラマンタロウ」の5つの作品については、海外での放送配給権もキャラクター商品の商標権も持っていないとうわけのわからない状態になっている。
サイアムチャイヨーの代表は昔、映画技術を学ぶため日本の東宝スタジオへ二年間いたそうで、その時、故円谷英二氏と知り合い、家族ぐるみの付き合いしたらしい。
その後、資金繰りに困っていた当時の円谷に資金を援助し映画を製作したが、その映画の配当金の変わりに円谷プロが期限なしの権利を譲渡したらしい。
このあたりの詳しいことはネットで検索すれば日本での判決も記載されているのでそちらをどうぞ。
その結果、日本とタイでは違うウルトラマンが生まれたということのようだ。
怪獣映画の斜陽期、円谷の苦しい懐を助けたのはサイアムチャイヨー社であるのは確かなようだが、仲良くやっていたはずの二社がいつのまにか権利をめぐり対立している。
もちろんビジネスの権利という意味ではお互いにの主張もわかる。
しかし、権利の取り合いをすることで、ウルトラマンというキャラクターはどうなっていくのだろう。
いずれにせよ、平和を守るヒーローが醜い権力争いをしたというのは。子供の夢を壊す争いだったことは間違いない。
ベビースターラーメンである。知らない人はいないのではないだろうか。
私の子供の頃からあって、駄菓子屋などでよく買った。
チキンラーメンの様にお湯をかけて食べた事もある。そんな事をしても美味しくなる訳ではないのだが、何故かそんな食べ方をして、育ての親である大叔母にしかめっ面をされたものである。
が、彼女は躾には厳しい人だったが親と暮らしていない私が可哀想と思っていたのか、可愛かったのか駄菓子を買うのに小遣いを拒む事はなかった。
一度、丼一杯にベビースターラーメンを入れ、卵を割りお湯を入れて食べた。
正直美味しくはなかった。
ベビースターラーメンはスナックなのでそのまま食べる様に味付けしてある。だからチキンラーメンよりかなり薄味でお湯を入れるとあまり美味しいとは言えない。
しかし、パッケージにはお湯を入れて食べる方法も書いてあった様な気がするが、これは私の勘違いか?
以前からタイに行く時にベビースターラーメンをよく買っていく。在タイの友人が喜んでくれるからだ。後は「おむすびせんべい」とか「ぼんち揚げ」(関東では歌舞伎だろうか)などが喜ばれる。確かにタイでは手に入れにくい商品ではある。
で、このベビースターラーメン今年の7月からタイでもセブンイレブンで販売されている。
パッケージには日本語でベビースターラーメンと書いてあり。その下にタイ語で「ベビースタースナック」と書いてある。製造は日本で行われたおり輸入品のようだ。
種類はチキン味と黒こしょう味の2種類で好評であれば現地版としてトムヤム味も作られるとのこと。
私もこの間の訪タイの時セブンイレブンで見かけた。確か小さい方の袋で価格は20バーツなのでやはり日本より高いようだ。(もし大きい方なら日本よりちょっと安い)
タイから帰って来てそんな事は忘れていたのだが、先日いつものマッサージやのオネーサマの一人が電話をかけてきた。
彼女がしきりに電話で今度来る時に「ベビーッター」を買って来いという。
なんじゃそりゃと思ってよく聞いてみればなんのことはない「ベビースター」のことだった。
何か彼女の息子が大のお気に入りなのだが、近所のセブンイレブンでは売っていないのと、お客から日本の方が安いと聞いたらしい。
それなら客に頼め!と思ったが、まぁいつもお世話になっているので、今度買って行くと返事をした。
で、今日である。
この間うなぎを持っていった友人の奥方からメールがあった。
内容は今来る時にベビースターを買ってこいというものだった。
彼女も食べたくなって近所のセブンイレブンに行くのだがない時が多いそうだ。(そんなに何回も買ってるのか!)
まぁ、安いものでだし買っていくのは良いのだが、なんか鞄の中がベビースターだらけになりそうだ。
今、関空のANAのラウンジにいる。これから韓国へお仕事です。
で、ちょっと早め(いやだいぶ早め)に会社を出て関空のお隣りの駅「りんくうタウン」にあるアウトレットショップに行ってきた。
目的は今夜の寝巻き代わりのGAPのTシャツと、明日の夜からフリーになるので、日曜日はひさしぶりにソウルの町をうろつこうと思い、ちょっとカジュアルな服を仕入れに行ったのである。
悪い癖で、仕事道具以外下着も持っていない。まぁ、二泊ですからなんとかなるさ。
GAPで600円のTシャツ2枚と、1900円のジーンズ、それに900円のシャツを手に入れ、レジを済ませた後、もうちっと店内のクリアランスコーナーを覗いていると、若い女性二人がレディースの服を見ていた。
ふと会話をした彼女達がタイ語を話したので、思わず反射的に彼女達を見つめてしまった。
二人とも日本人でも通じるくらい色が白く、着ているものも別段おかしいところもない。
一人はグッチのホーボーバッグ、もう一人はたぶんコーチのトートバッグを持っている。
お金持ちである。良く見ると、一人はベルサーチのタンクトップに、ディーゼルのジーンズ。ブランド尽くめじゃないか!
なんで、こんなところにタイ人がいるのだ学生か?と考えたが判らない。
その後、アウトレット内にあるスターバックスでコーヒーを飲んでいたのだが、そこにも別のタイ人の若い女性の4人組みが。みんな色が白くそこそこの格好をしている。
タイ語も私が聞き取って意味がわかるということはセントラルタイ語である。
うーん、どうなっているのだ。わけのわからないままスタバを出て、駅へ向かう。
アウトレットから駅までは約10分。その間にも何人も若いタイ人の女性を見た。(どれもお金持ちの)
何となく前を歩いている二人組みの話を盗み聞きしていると、どうも駅前のホテル(ワシントンか全日空)に泊まっているようだ。
これはいったいなんなのだろう。
今流行りと言われている日本ツアーなのか?それとも企業かなにかの研修旅行か?(にしてお嬢様過ぎる?)疑問が渦巻く。
誰かわかる方教えてください。
タイにいてお世話になる店No.1がコンビニである。
飲み物を買ったり、お菓子を買ったり、携帯のリフィールカードを買ったり、時には暑さをしのぐ為にちょっと涼みに行ったり?と非常に便利である。
バンコク市内にはたくさんのコンビニがあるのだが代表的なのはセブンイレブンだろう。ファミリーマートもがんばっているが、やはり先駆者としてセブンイレブンの方が優位なようである。
セブンイレブンといえばアメリカで生まれたコンビ二の元祖であり、日本でもイトーヨーカドーがいち早く関東エリアを中心に展開してきた。今まで関西にはほとんどなかったがここ数年関西エリアにも着実に増えている。
アメリカのセブンイレブンもたしかイトーヨーカドーの資本が60%以上入っている。タイのセブンイレブンもイトーヨーカドーの資本が入っているだろう。
アメリカで生まれたコンビにはいつ間にかジャパニーズビジネスのスタイルへと変貌を遂げた。
だが、私は日本のセブンイレブンが嫌いである。
なぜかというと店に入ったとたんに、オデンの匂いがするから。それがどうも化学調味料の熱した匂いがするようで気分が悪くなる。あれは年中するような気がするのだが、年中オデンがあるのだろうか?
出来れば入りたくないコンビニ一位である。
セブンイレブンとすればあの匂いが売りなのかもしれないが、私にとってはそれが行きたくない理由になっている。
で、タイのセブンイレブンはというとオデンの匂いはしない(当たりまえか)ので安心して入れるわけである。
タイのコンビニはほとんどの店で酒もタバコも買うことが出来る。頭痛薬なども販売している。
セブンイレブンだと何故か「ダンキンドーナツ」を置いていたりする店もあり小さい店舗の中に商品がひしめきあっている。
まぁ、わけのなからない商品も多いのだが。
タイ人はセブンイレブンのことを「セブン」という。
というか、コンビニの総称として「セブン」」と呼んでいることが多いようだ。
だからファミリーマートも「セブン」で通じてしまう。
例えば、タクシーに乗って「ジョッ ティー セブン ノイ」(セブンイレブンで止まって)と言うとする。
で、セブンイレブンの手前にファミリーマートがあると大体のドライバーがファミリーマートで止まろうとする。
「そこはセブンじゃないファミリーマート」
と言うのだが、どうもピンときていないようである。
まぁ、それだけセブンイレブンが浸透している証拠なのだろうが。