2005/09/07

タイマッサージ

タイマッサージは有名なので特に書くことはないかと思っていたのですが、最近ネットでいくつかのHPを見てふと思ったので書くことにした。

ただし、ここで書くタイマッサージはスペシャルマッサージなどない真面目なマッサージのことである。

スペシャルのあるマッサージというのは要は風俗なので、マッサージの上手い下手というよりは女性のレベルの問題になり、マッサージというにはおこがましい。まぁこれも好みが分かれるところなのだろうが。


HPを検索すると色々な人がタイマッサージについて書いている。

非常に興味深いし、情報としても使えるものが多い。

だが、実際の店の名前を上げて評価を書いているHPなどを見るとちょっと疑問を持たざるえない。

もちろん主観として書いているので全てを鵜呑みに出来ないものだとういうことは理解している。

が、自分に好みでないものは全否定的な風潮があるのも確かだ。

まぁ、それはマッサージの情報に限ったことではないのだが。


非常なコリ性の私はマッサージが大好きである。

特にタイマッサージはゆっくりと2時間、3時間と受け、いびきをかいて寝るのが得意技?だ。

バンコクにも何店か良く行く店があり、この店ならこの人と決まっているケースが多い。

まぁ、トドのようにドテッとした巨体に加えてカチカチの筋肉を持つ私は、どちらかと言えばマッサージ師から嫌われるのだが、その中でも「仕方ないわね」と快くマッサージをしていただける方が専任マッサージ師になるようだ。

といいながら、一人ではやはり大変なのか、大体二人がかりでマッサージしてくれることが多い。なのでチップが二人分いるのでちょっと困るのである。


まぁそれは良いのだが、マッサージという奴は客とマッサージ師の相性というのがあるようだ。

ある人が推薦のマッサージ師でも自分には合わないといことは多々ある。

だから、ある店に行って良くないと思っても、同じ店でマッサージ師が変わるととても良かったというの事もよくある事だ。


確かに、上手いマッサージ師のいる店には上手いマッサージ師が集まるようだが、これも相性があるのでその店に合わないということもある。


ところが、店の名前を出して評価などをしているホームページはこのあたりは一切考慮されていないものが多い。

大体が旅行者が多いので、何度も通ってから判断するということは不可能なのは判るが、誤解を生む表現も多く、読んでいて納得できない部分も多い。

こういったもはあくまで参考にとどめておくのが良いような気がする。

結局、良いか悪いかは自分で体験して判断するしかないのだ。

まぁ、なんでもネットの情報を鵜呑みにするのは駄目だということだろう。

特にデータではなく個人の感想は。(私のBlogもしかりである。間違いや独断と偏見も多いはずだ)


皆さんもタイマッサージの通いたおしてお気に入りの店を見つけてほしい。

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