21日発表されたそうです。(写真はインプレスから)
Ban-Bang-Bangkok! の大川さんのところで知りました。
ニンテンドーDS用のウェブブラウザーとして、Operaが7月24日に発売されるそうです。価格は3800円。
商品名はOperaではなく「ニンテンドーDSブラウザー」になる模様。
このブラウザーは、任天堂とOperaが共同開発したそうで、ニンテンドーDS専用スロットにWebブラウザを収録したカードを、ゲームボーイアド バンス専用スロットにメモリ拡張カートリッジを装着して利用するらしい。要は、二つのスロットを同時に利用するということですね。メモリ拡張スロットには メモリカードのようですが、これがキャッシュ用のメモリカードなのか、アプリーションか同様の拡張メモリなのかは不明。
形状が違う為、ニンテンドーDS用とニンテンドーDSLiteの2種類が用意されるそうです。
ニンテンドーDSにはもともと無線LAN機能がついていますので、それを利用したインターネット接続が可能です。
ただ、DSの2画面を使ってブラウザするのだけど、どんな表示になるのか?
通常は上画面に拡大ページ、下画面に縮小ページを表示して、アイコンをタッチすることで上下画面を入れ替えられるとあるのだけど、ヨーわからん。
また、上下画面で1つの画面を見る「縦長モード」もあるそうな。
入力は「ATOK」を搭載して、タッチパネルを利用したキーボード入力や手書き入力が可能。
また、FlashやPDF、動画や音声の再生にも対応していないらしい。
ちょっと、残念。
やっぱり、利用者に子供が多いからか、未成年者の利用を想定した保護機能もサポートをやけに強調しているらしい。
インターネットへのアクセスにパスワードが必要な「デバイスロックサービス」、ニンテンドーDSブラウザーに対応した有害サイト遮断サービスを利用して、不適切と感じられるサイトをブロックできる「ペアレンタルロック機能」が用意されているとのこと。
うーん、買っちゃうんだろうなぁ。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
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