19日月曜日にタクシン暫定首相は、スワンナプーム新国際空港を9月28日に商業開港つまり、一般に開港することを再確認の上、発表しました。
開港当日は午後3時以降、格安航空会社便を含む全ての定期便は新空港を利用することになると言っています。
タイ国際航空、バンコクエアー、プーケット航空、などタイの航空会社6社は7月29日から、商業開港のテストを兼ねて一部の便の着陸を新空港に切り替えるとのことです。
ほ、ほんとに大丈夫なのか?
まだ、空港までのアクセスのインフラもまともでないのに開港宣言です。
うーん、これは9月以降かなり苦労しそうですねぇ。
新空港開港後のドンムアン空港は国際線第1ターミナルと国内線ターミナルが、政府専用機及びチャーター便の離発着専用として利用され、国際線第2ターミナルは博物館・展示場になるそうです。
なんの博物館なのでしょう?空港博物館?
9月はまずトラブルが続くと思います。(タイですから)正常というか、巡行するのは10月に入ってからではないかと。
バンコク市内への車の流れも読めませんしねぇ。少なくとも今までの倍は見ておかないと大変なことになるかもしれません。
となると、飛行機出発3時間前にはバンコク市内を出発かぁ。うーん、苦労するなぁ。
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