2006/06/22

ずっとなんだね!auさん!

何処かがやり始めるとは思っていたのだけど、auが本日、無料通話料の無限繰越を発表。

もともとは「翌月繰り越し」を、ボーダフォン(当時のJ-フォン)が始めたのが元祖。そこにドコモが繰り越し期間を延長して乱入。それならば! と、KDDIは3カ月に延長してサービスを開始すると1月に言っていた。

それが、本日の発表で3ヵ月から無限に変更された。

ユーザーとしてはうれしい話である。8月分の料金から利用可能になとのこと。


が、一応料金プランによって上限がある。


料金プラン毎の繰り越し可能な上限額は以下の通り。

・CDMA 1X WIN
料金プラン   繰り越し上限額
プランSS   5250円
プランS   1万0500円
プランM   1万5750円
プランL   2万1000円
プランLL   3万7800円
コミコミデイタイムWIN   1万6800円

・CDMA 1X(関東・中部)
料金プラン   繰り越し上限額
コミコミOneライト   2100円
コミコミOneエコノミー   6300円
コミコミOneスタンダード   1万4700円
コミコミOneビジネス   2万7300円
コミコミOneファースト   3万7800円
コミコミOneオフタイム   6300円
コミコミデイタイム   1万6800円
※コミコミOneファーストは受付終了

・CDMA 1X(関東・中部以外)
料金プラン   繰り越し上限額
コミコミコールS   5250円
コミコミコールL   9450円
コミコミコールジャンボ   1万2600円
コミコミコールスーパー   2万8350円
コミコミデイタイム   1万6800円

無料通話分がない料金プランと「ガク割」「スマイルハート割」「シングルサービス」については無期限くりこしの適用出来ないそうな。


しかし、まぁこれはこれで結構使い勝手の良い話だ。

たぶん、他社も真似てくる?


後は、データ通信の定額化だな!( ̄▽+ ̄*)

がんばれソフトバンク。爆弾落とすだけでいい!

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