2006/02/06

酒もタバコもダメよん

何度か書いているのだけど、まずタバコ。
レストラン、ホテルのロビー、列車内などなど禁煙場所の増加、タバコの持ち込みの取り締まり(どうも日本人だけのよう)、陳列販売の禁止など喫煙者にはますます形見が狭くなるタイ。
その上、政府がアルコール消費の抑制するため、テレビ、ラジオによるアルコール飲料の広告を全面的に禁止する案を承認した。また新聞や雑誌、街頭看板なども規制しようとする動きがあるらしい。
その他にも販売時間の短縮や、学校などの近隣でのアルコール販売の禁止、ガソリンスタンドでの販売禁止(だいたいなんでガソリンスタンドで売ってるんだ?)などアルコールに対する規制も強化している。
理由は、タイは国民1人当たりの酒消費が89年の20.2リットルから03年の58リットルへと増加傾向にあからとのこと。

タイは観光で外貨を稼いでいる国である。
その国に遊びに来る観光客に不自由をかけることにならなければよいが。

いずれにせよ、タバコも酒も駄目だぞー!
と言う訳である。

うーん、タバコはやめたけど、酒はまだやめてない。
酒ぐらい好きな時に好きな所で飲ませてくれ!
別に昼間から学校の校庭で宴会するとは言ってないのだから。

あっ、でもタイ人ならやるかもしれれない。

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