
バンコク市内への象の連れ込みは禁止されている。
ここ数年、厳しく取り締まり、ほとんど象の姿を見ることはなくなった。
が、この日はクリスマスイブだからなのか、小象がバンコク市内にいた。
それでも小象だけである。
ムークラターの店の道路沿いに座っていた私たちに前に、小象が急にあらわれた。
久しぶりに見る象、やっぱ可愛いじゃないか。
思わず20Bのエサ代に100Bやってしまった。但し、お前にやるんじゃない。象のエサ代だぞとちょっとすごんだら、「分かりました!」と大きな声で返事していた。
こういったことが良い事とは思わない。
しかし、こうでもしないと、象も人間も食べていけないというのが現実。
なんとかしてほしいものだ。
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