2005/08/06

バンコクで何を飲むのか?

今日会社の帰りに駅のコンビニで「Metromint」という清涼飲料水を見つけた。
ちょっとのっぽでスリムな透明感の高いボトルにアルミシールという高級感のあるパッケージ。

仕事がらプロダクトデザインが気になる。
これほどの透明度のあるペットボトルはかなり高価だ。それにアルミシール、これも高価である。
商品の価格は200円。思わずスペアミントを買った。
味は私好みだと思うが、日本人に受け入れられるかどうか?
元々アメリカで取れるミネラルウォーターにミントエキスを入れただけの水である。
が、水もミントの効き方もなかなかだと思うのは私だけかと思い、ちょっと調べてみる。
なんとアメリカでは単独のHPもあり、ファンクラブまであるし、HPから購入することも出来る。(アメリカのみ)
で、今度は発売ものと大塚製薬のHPに行くと、こちらもHPで購入する事が出来る。(日本国内専用ですよ)
こういうのバンコクにはないのだろうか?
と考えていてふとなんか売っていた様な売っていなかった様な。
もしご存知の方がいらっしゃればご連絡ください。

ところで、皆さんバンコクにいる時何を飲んでいますか。水?コーヒー?ジュース?
バンコクは暑い。年中常夏の国なのだ。
夜は長袖がいるぐらい冷え込む?日もあるが、それでも昼間の外で半袖で過ごせない日はない。
ということは、日中の水分補給は非常に大変なことである。
で、その水分補給のため何を飲むか?
もともと私は水が好きだ。なので迷わず水を飲む。
もちろんコーヒーがなければ死んでしまう?し、果汁100%のジュースも日本では考えられないくらい種類もあるし安い、またペプシなども時々飲む。

が、バンコクはうれしいことに水の種類が多い。私の好きなペリエやエビアンにとどまらず輸入の水がたくさんありちょっと血が騒ぐ。
清涼飲料水も非常に種類が多く、色々なものがある。もっともポピュラーな清涼飲料水はペプシだろうか。
コカコーラよりペプシである。

最近は全世界的に緑茶ブームで色々なお茶が出ている。
「そうか、タイでも緑茶が飲めるのか」
と思った方、残念でした。
色々な種類の緑茶に目移りしながら、その中から一本を選んで「よし飲むぞ!」と意気込み、蓋を開けおもむろに飲む。
と、、、、いきなり目が点になる。
「甘い!!!!!!」
そう、緑茶の中に砂糖が入っているのだ。
最近は砂糖の入っていないものを売っているがごく少数派である。
甘いものを飲むのは暑い国の知恵なのかもしれない。
が、緑茶が甘いのはちょっと。。。。
グリーンティーなら良かったのにね。

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