2005/11/22

Qタロウ(Qtek9000)が日本語を理解するまで8

さて、日本語化が完成した。


私はまず、家の中の無線LANに繋いで、WEBサイトをチェック。その後WEBメールでメールのテストをした。操作等になれておらず戸惑うこともあるが、とりあえずは問題なく使える。


Asukal氏を主軸としたJapalopersのメンバーが身をもって作ってくれた有意義なデータのおかげでさほど戸惑うこともなく日本語化が完成出来た。代感謝である。


戸惑ったのはMACとPocketPCのシンクロの問題。

未だ解決を見ずだ。

これは、Virtual PCのアップグレードを待つしかないかもしれない。

出来ればNetfrontなども試したいのだが、インストールが出来ない。(仕方がわからない?)

当然、スケジュール等のシンクロも出来ないので、メインマシンとして利用するのは現時点では難しい。


操作性は慣れだろう。動作はやはりPalmに慣れているので緩慢な気はするが、OSの作り自体はPCに近いのでWindowsユーザーにとっては使いやすかもしれない。


昨日は大阪にあるカフェでFreeのHOTSPOTでネットを1時間半ほど楽しんだ。

バッテリーは会社でフル充電してから行ったのだが、1時間半ほどネットをやってバッテリーは75%程度。

今のメインマシンPalmT3のバッテリーの持ちの悪さに比べれば雲泥の差である。

頼もしい!!!


そしてなによりも、こんなガジェット持ってる奴はほとんどいないのが快感である。


10万円以上もする大人のオモチャ。しかしこれは本当に高いのか?

もし、同程度のGMS携帯とPDAを両方買ったら?下手すると(しなくても?)10万どころではない。

そう考えればお買い得感もある。

何より単なる大人のオモチャではない。

インテリジェンスを試される(本当か?)極上のオモチャである。


ということで、我が家のQタロウことQteK9000は日本語を理解する奴に成長したのである。

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