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- スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐
誰がなんと言おうとスターウォーズはすごい。
いやエピソード1は面白くなかっただのなんだの言う奴がいても関係ない。すごいのだ。
私が初めてスターウォーズを見たのは中学3年生の時だった。
1学期の期末テストの最終日をサボって友達と二人京都の京極東宝に朝から見にいった。
その時の衝撃といったらない。
当時はまだ指定席制などなかったのだが、人気映画は入れ替え制だった。
もちろんスタウォーズも鳴り物入りでやって来たスタウーズである。当日は入れ替え制だったのだが。
友人と二人初回を見た後何もいわず、トイレに隠れて二回目を見る。終わったらもう一度トイレに隠れて見る。
結局4回も見てしまった馬鹿な二人であった。
もちろん、祇園お大叔母に育てられていた私は、家に帰ってから数時間に及ぶ説教と正座を得た後、柱に縛り付けられて翌日の日曜日を過ごすはめになった。(--)
当時、映画と言えばヒューマンドラマがメインの時代である。
今ではSFやアメコミ映画が反対に主流になったが、当時はそれはもう珍し映画だったのだ。
毎日素うどんを食っていたのに、いきなり松坂牛のステーキを食べる様なものだ。(違うか?)
私にとってスタウォーズはただのSF映画ではなく、映画少年の心を揺さぶるターニングポイントだった。
だからこそ誰が何を言おうが、けなされようがスターウォズは特別な映画なのだ。
そのスタウォーズの完結編であるエピソード3のDVDが今日販売された。
といいながら一昨日入手していたのだが、Qタロウのお勉強に付き合っていたのでまだ見ていない。
未公開シーンも追加されさらに満足のいく作品と仕上がっているらしい。
本当は予定通りエピソード9まで作ってほしかった。
でも初めはエピソードは12って言ってたはずなのに何時から9に減ったのでしょう。
あぁ、これで終わりである。
フォースと共にあらんことを!!決してダークサイドを恐れる出ない!
はい、恐れません。ダークサイドを楽しんでます。
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