さて、Qタロウ(Qtek9000)は台湾生まれで、WindowsMobil5.0という英語教育を受けているのでそのままでは日本語を理解しない。
そこで、色々な方法で日本語を教育してここまで来たのだが、いかんせんやはり外人である。
日本のわびさびという奴を理解出来ないらしい。(なんのこっちゃ?)
QタロウにはATOKという日本語入力ソフトがインストールされている。
ATOKで教育したおかげで日本語を書くことが出来るようになったのだ。
通常使うのはなんら問題はない。
ところが、新しいソフトを入れたり何らかの理由でソフトリセットをすると、立ち上がらなくなる可能性がある。
これは、ATOKをインストールする時にも書いたが、ATOKの入力のままではリセットすると立ち上がらなくなるため、PocketweakJというソフト使って標準のkeyboerdに入力設定(ISP)を変更してリセットしたのと同じ理由。
もし、リセットして立ち上がらなければ、ハードリセット(工場出荷状態)して、一から作業はやり直しである。
そこで、、KOTETUさんがこんなソフトを作っている。
名前はDefSipChange Ver1.02 for WM5 である。
ソフト自体の動きは単純。
もしリセットして再起動時に入力設定(ISP)がATOKになっていたら、起動画面でウィンドウが開き、設定がATOKのなっていることを教えてくれて、任意の入力設定(keybord)を選択するいことよって、これらの問題を回避してくれる。
一回やっておくと後はもう大丈夫。もし、再度そういうことが起こっても同じようにウィンドウが開いて教えてくれる。
非常に便利だ。
KOTETUさんありがとうございます。
ということで、うちのQタロウもわびさびをちょっと覚えたようだ。
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