2005/10/21

鳥インフルエンザ

昨日10月20日 タクシン首相の定例記者会見で、カンチャナブリ県で19日に死亡した男性(48)の死因が高病原性鳥インフルエンザだと明らかにした。
男性は弱った鶏を処理、料理して食べた後、高熱、気管支炎などの症状我出た。最初の検査で陰性だったが、その後の検査でH5N1型ウイルス(いわゆる鳥インフルエンザ)が検出されたとのこと。
タイでは鳥インフルエンザによる死者は昨年10月19日以来で、合計13人になった。今年に入ってからの死者は初めて。

なんか、近所に死んでいたい鳥を拾って食べたらしいのだが、どう調理したのか?
鳥インフルエンザは基本的に熱処理すれば問題ないはず。
半生で食べたのだろうか?まぁそれもあり得るところが怖いが。

うーん、タイは大丈夫とあれだけ言ってたくせに!!
カンチャナブリは昨年初めて鳥インフルエンザの犠牲者となった子供が死んだところである。
政府はどんな対処をしたのだ!!今後どうすんだ!!
とタイ国民の批判が怒る事は止められないだろう。

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