やっぱり、
出張が多い = 移動時間が長い = 乗り物の中が暇
にという公式が生まれてしまう。
もちろん、本や雑誌を読んだり、メールの整理をしたり、ブログの原稿を書いたり、iPodで音楽や落語を聞いたりといろいろしている。
まぁそれはそれで、良いのだけれど、見られもしないのに、毎月の様に買うDVDが積み上げられており、なんとかそれらを見ることは出来ないか、と思うってします。
以前は、iBOOKを持ち歩いていたのでソフトさえあれば映画を見ることも出来た。
が、Qタロウを持ち歩くようになってからiBOOKを持ち歩くことがほとんどなくなった。
もちろん、会議や校正修正業務などがある時は持っていくのだが、普段の校正程度ならネットカフェでも事足りるし、軽いPDFデータならQタロウでチェックすることも出来る。
おかげで、iBOOKは自宅のテーブルの上で食事を取りながらやコーヒーの飲みながらメインマシンとして、二階にあるG5はもうちょっと複雑な作業やDTPデータの校正や製作作業用、後は寝る前に二階でメールチェックやブログアップに利用している。
で、このQタロウには優れた動画再生ソフトが多数あって、その中でも「TCPMP」はほんとに優れたソフトである。
もともとはPalmで人気が出たソフトなので昔から利用させていただいてるのだが。
本当に作者の方に感謝である。
で、Palm時代から動画の取り込みというか、動画変換に使っているのが「HandBrake」というソフトである。
たぶん、Macユーザーは使っている人が多いのではないだろうか。
使い勝手もよく安定している。とにかく簡単なのだ。
「HandBrake」を立ち上てDVDを入れる。DVDプレイヤーが立ち上がればこれは終了しておく。
後は、リッピングするキャプチャーを選んで、リッピング後のファイル形式をMP4(MPEG-4)、AVI、OGMの中から選ぶ。
「TCPMP」を利用するならAVIにするのがベストの様だ。
字幕も同時に取り込むセッティングも出来る。
後は色々音や映像をクオリティを選択出来るのだが、それよりも、仕上がりサイズを設定できるのだ。
500Mにしたければ500Mにセッティングすれば最終的にリッピングしたデータが勝手に画像や音声を調整して500Mで仕上がる。
で、出来上がったデータファイルをSDカードに入れればOK。
まさに、マニュアルを読まないMacユーザー向けではないか!
ただ、リッピングには結構時間がかかるので、寝る前にセットして朝起きれば出来ているって感じだろうか。
で、画像はこんな感じ。Qタロウで再生中。
これで、退屈な移動でも映画が見れる!!ホテルにも持っていけるのだ!
いや、良かった良かった。
でリンクは張ってません。
検索すれば直ぐに見つかりますし、いろいろと日本語で解説をして下さってるサイトも沢山あります。
よく読んで、後は自己責任で。
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