インテルのUMPC(ウルトラモバイルPC)の稼働プロトタイプが公開された。
7インチディスプレイに当然ながらx86プロセッサ、Windows XPタブレットPCエディションが走るという予測どおりのものらしい。
ただし公開されたのは本当にプロトタイプで、従来通りのコンポーネントを使っているためバッテリー駆動時間は15分だけ。(笑)
当初の噂では7インチ、8時間駆動、500ドルと夢のような噂もあったのだけど、とりあえず発表された第一世代UMPCは3時間バッテリーで1000ドル約12万円)になるとのこと。
結局、噂で聞いた8時間連続で使えて500ドル程度というデバイスは来年以降に登場する第2世代になるとのこと。(これも噂)
まぁ、現実的に考えてその性能でその価格はまず難しいでしょう。
バッテリー駆動時間は考慮の余地はあるかもしれないが、500ドルはねぇ。
ということで、明日9日(日本時間は10日)に発表されるマイクロソフトのオリガミプロジェクトも似たようなものになるのか?
第一世代UMPCは数週間のうちにも発売されるらしい。
誰か買って私に触らせなさい。(何故か命令口調)
うーん、これがMacだったら駆動時間なんか考えずとも買ってしまうのだけど。(^^)
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