てなワケで、docomoから発売予定のSomy Ericsson Xperiaの実機(テスト機)を貸して頂きました。
docomoが実機を発売前に一般に、それも私なんぞに貸し出すなんてのはチョー異例な訳で、それだけdocomoとSony Ericssonの自信と本気が感じられるワケです。(←結構プレッシャー)
今回お貸し頂いた実機は、先日まで銀座のソニービルで展示されていたものと同じバージョンとの事なので、細かな所などに製品版との違いがある可能性がありますので御了承下さいませ。
今回は箱に入った形ではお借りしていないので、付属品がないものもあります。
ちなみに、製品版には、
・マイク付きステレオヘッドセット
・microSDHC 16G
・バッテリー
・microUSBケーブル&ACアダプタ
が付属されるそうです。
特にmicroSDHC 16Gってのは現在国内で発売されている最大容量。
これは、音楽、写真、ムービー等、エンターテイメントを思う存分楽しめるXperiaだからこそ、「オマケ」ではなく十分な容量をという思いからだそうで す。
さて、ではまずパッと見た感じから。
私がお借りしたのは黒です。
全体的にシンプルな感じ。表面は上部のスピーカーと下部にある三つのボタン。
左からメニュー、ホーム、バックになります。
本体がミラー仕上げ?なので写真撮るのが大変。f^_^;)
それだけ仕上がりがキレイなんだとは思います。
ただ、やっぱりタッチパネル端末なので、ディスプレイに指紋が・・・。
プロテクトフィルムが発売されるでしょうから、指紋が嫌な方はアンチグレアタイプ(ツヤケシ)タイプを貼るとよいでしょう。
現状プロテクトフィルムがないので、貼った時のタッチパネルの感度などは不明。
つたない経験から言うと、andorid端末はプロテクトフィルムを貼ると感度が悪くなる気がします。
感度が悪くなると御操作や誤入力が増える確率もあるので、無理に貼る必要はないかと。
ただ、ディスプレイの保護の意味では貼る事をオススメします。
で、まずこの下部にある三つの物理的ボタン。これは良いですね。d(^_^o)
タッチパネル操作の端末はセンサー式のパネルボタンタイプが多いのですが、やはり物理ボタンは反応も良くて使い易さが増します。
特にandorid携帯ではホーム、メニュー、バックは基本操作で良く使うので、物理的なボタンにした事は大正解かと。
惜しいのは、折角ここまで拘ったデザインなのに、何故このボタンのデザインになったのかなぁ。
まぁ、これは好みの問題なんでしょうが、私的には、フラットに拘ったデザインにして欲しかった。(←単なるワガママ)
上部のスピーカー、馴染んだデザイで良いのですが・・・チョット小さいかな。
本体が大きいだけに、倍ぐらい幅があると使い勝手が良かったのではとふと心配。
電話しようと本体を耳にあてた時に、スピーカーがズレて聞こえないなんて事にはならない?
まぁ、まだSIMが入れられないので、そのあたりはまた後でやってみましょう。
裏面はディスプレイ面とは違い、ラバー加工になっていて持った時に良く手に馴染む感じで持ちやすい。
本体が大きいだけにグリップ感のある仕上げは好感が持てますね。
上部センターにカメラです。8.1Mの高解像度。
まぁ、ここはソニーさんのお得意分野ですから譲れないでしょう。
つまり高品質のカメラだって事です。
全体の重量も139gと大きさの割には軽め?
このあたりは女性ユーザーも考えての事でしょうか。
久しぶりのdocomoからにソニエリ端末。待っていた人も多いのではないでしょうか。
いや、パッと触った感じ良いですよ。
てなワケで、これからしばらくの間、色々と弄ってみてエントリーしたいと。( ´ ▽ ` )ノ
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