2006/02/20

注意しましょう。

知人や友人の不幸をネタにするなんて言語道断である。

ましてや本人が入院までする自体に落ちいっているにも係らず、「まぁひと段落ついたから良いかな」などと思ってブログにアップするなって鬼畜のすることだ。


だから、ダークフォースに操られているということにして書いてしまおう。


昨日、バンコクモバイラーのsiam_breezeさんが食中毒(食あたり?)で緊急入院した。

点滴を打ち、昨日のうちに無理やり退院をしたようである。


siam_breezeさんには、一方ならぬお世話になっている私としては非常に心配なことであり、是非ゆっくりと休養していただきたい。

と、いいながら、あの方も仕事人間なので、今日もちゃんと仕事に行ったりしているはずである。


siam_breezeさん、あまり無理をなさらぬように。

週末までにはちゃんと体調を整えておいてください。体調不良のままなら目の前で「豚まん」はお預けです!!

さて、バンコク在住というか駐在者でも、人生の中で何度かは食中毒というか食あたりになることがある。

特にこの季節、乾季から少しずつ湿気のある気候に変わりつつある時期は特に要注意である。

あらゆるものが腐りやすく、また菌の繁殖が旺盛な時期だからだ。


これから旅行を予定されている方、充分にご注意を。


特に日本人の胃腸は過保護に出来ているので、タイ人と同じように食べているとお腹を壊す確立が高い。

シーフードなどを食べに行った時はかならず火の通ったものを食べる事。

また火の通りが甘いと思ったら再度火を通してもらうか、手をつけないこと。


屋台なども同様。必ず火の通ったものを食べる。出来ればシーフードは避ける。

また、人の多い屋台で食べるように。


タイスキなどもしっかり火を通して食べる。


またタイでは、豚肉を中心に食べる割には火の通りが甘いことが多い。

日本の様に無菌豚などいないので要注意である。


野菜の生も注意。出来れば食べない事をお奨めする。

出来るだけ火の通った料理を食べましょう。


せっかく遊びにいって食中毒で隔離病棟行きは嫌でしょう?

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