まぁ、ご存知とは思いますが、XPERIA arcはXPERIAの後継機です。
XPERIAが出た時は、Android OS自体がまだかなり未完成で、正直こんな状態で一般に販売していいのか?と疑問を感じてました。
当時は海外ではOS2.0が主流になりつつ、2.1が出始めたばかり。しかもまだ1.6を搭載したローエンド端末が沢山発売されるという状態だったと思います。
その時期に発売されたXPERIAは残念ながらOS2.0ではなくOS1.6で発売され、ちょっと残念な思いだったのを覚えています。
その後のアップデートでOS2.1になったXPERIAは、ソニエリさんのOSのカスタマイズ、ブラッシュアップの出来が良く、今でも十分使える端末ですよね。
と言いながら、ヤッパリ後継機はそれ以上の魅力を持っているワケで・・・。(^-^;
どんな魅力かというと、まず最新機種である事。
いや、当たり前何ですけどね。
前回と大きく違うのは、AndrpidOSの開発スピードが少し落ち着いて来て、現状ハイエンドモデルにはOS2.3が標準となってる事です。
これで同時期に発売された他社AndroidスマートフォンとOSのバージョンの差で悩む事が無くなりますね。
後はいかにハードとソフトを各メーカーがアレンジしているかで、選ぶ事が出来ます。
docomoの中では、正直XPERIAかGYRAXYかというのがハイエンドモデルの双頭ではないかと。
その意味でも後発のXPERIA arcには嫌でもって期待がかかってまず。(とプレッシャーを与えてみる。)
ソニエリさんは結構な期待に応えてくれたのではないかと。
まずデザイン。
勿論デザインの良さはソニーの名の付く企業ですから、手抜きはない?
いや、正直XPERIAよりXPERIA arcの方がデザインの出来は良いかと。
薄く見えるデザインはなかなか良く出来ています。
本体のカーブが、持った時に指の短い私でもフィット間がグッドです。
私はプラスティックな筐体が余り好きではなく、重くても金属を多く使った筐体が好きなので、大好きだとは言えませんが、悪くはないと思います。
XPERIAを買わなかった一番の理由が、実はあのプラスティッキーな筐体。
でもXPERIA arcを見て、これぐらいのレベルなら持っていても良いかなぁと、ふと思ったのも事実です。軽いしね。
タッチも結構良い感じです。
ただこれはXPERIA arcが良いのか、はたまたAndroidOSが良くなったのか?
OS2.2以降、他のハイエンドモデルでもタッチの感じ結構良いんですよね。
画面も大きくて良いですね。大きいことは良いことだ!?
表示も広いし、操作も楽です。
でも折角なら解像度をもうちょっと上げて欲しかった。
ローガン入ってきたので拡大する事が多いのですが、やはり拡大すると解像度の差が出てしまいます。(まぁ、何と比べてかはご想像に任せるとして)
まぁ、サッと触った感じはこんな感じかなぁ。
ホームもカスタマイズしたので、XPERIAの標準ホームの機能も使ってないし。(オイ!)
from tt-bear's iPhone
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