
スーパーに行ってもペプシのない店はない。(はずだ)
で、コカコーラのこともなんとなくペプシと呼んだりと、まぁコンビニのことをセブンと呼ぶのと同じで、コーラはペプシなのだ。
最近はコカコーラもがんばっているのだが、それでもペプシの足もとにも及ばないらしい。
もともと、コカコーラはペプシと違い、白人のまたは金持ちの飲み物というポリシーがコカコーラ社自体にあるようで、なかなか東南アジアでの販売を積極的にはしていなかったようだ。
ところが、馬鹿に出来ない市場規模に慌てているといったとこだろうか。
お上品ではいられないということだろう。
で、タイに行くと日本ではお目にかかれないペプシが現れては消えていく。
数年前にはペプシブルーなるものがあった。これは日本でもちょっとだけ販売された。
その後、ペプシブルーはペプシアイスと名を変えペプシホットというちょっと刺激の強いものも一緒に発売された。これも今は販売していないようだ。
現在販売されているのは、普通のペプシとペプシマックス。
ペプシマックスはダイエットペプシのことの様でカロリー0が売り物。
それとペプシツイスト。レモン果汁が入ったものでこれは日本でも売っている。
で、今回行った時にちょうど売り出されたのがこれ。
名前はペプシラテ。
TVCMも始まっていて、カフェでのやり取りのCMが流れている。
で、味は・・・いや、ペプシだな、うん。でもその後にカラメル?いや乳製品ぽい後味?
非常に微妙な・・・。
まぁ、二度と買うことはないでしょう。
いくら世界中カフェブームだからって・・・・。
これなら、日本で発売されたガラナ入りのペプシXの方がはるかに美味しかった。
やっぱ、ペプシにはハイソなシアトル商法は似合わないのかも。
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