2005/09/26

あれだけ言ったのに

昨日、知人から電話がありました。

「助けてくれ、何言ってるのか判らない」

彼は、タイ語も英語もだめな人です。でも仕事の関係で年に数回バンコクに行く事があり、今回も仕事で昨日入国したのです。

で、何処から電話してきたかというと空港から。

彼には金曜日に私のGSM携帯とオレンジのSIMカードをセットにしてレンタルしました。

その時にタバコの話しを重々したのですが、どうも真面目に聞いていなかったらしいのです。

いつものつもりで5カートン持ち込んで、止められたらしいのです。

で、空港職員が何をいうのだが英語もタイ語もわからないので慌てて電話してきたということらしいです。

様は、放棄は出来ない。罰則金を払ってもらうとの内容でした。

罰則金の金額は12000B(約3万6千円)だとのこと。(タバコ一箱について300B?)

結局どこかに払いに行けということだそうです。

あれだけ言ったのに。お馬鹿さんなんだから。


で、その彼の横で、新品のノートパソコン持ち込んでつかまってた奴がいるそうです。

えっと、以外に気にしていませんが、本来、ノートパソコンや携帯電話を持ち込む時には個人使用であることを証明出来るものが必要になります。

サイン済みの保証票でもOKのようですが、本当は税関等に事前に届け出て証明書を発行してもらうのが建前だそうで。

私もそんなことやった事ありませんが。

まぁ、私の場合、鞄の中にいれているし、いかにも使っているノートパソコンですので、タイ国内で販売目的で持ち込んだという風に見られることはあまりありません。

ただ、新品のパソコンなどを持ち込む場合は、出来る限り正規の手続きを踏む事をお勧めします。

それと、携帯電話。

ここでも書いていますが、ボーダフォンで3G携帯を買ってSIMロック解除をしようとしている方。

もともとSIMロック解除自体が法律的にグレーな部分であるのですが、販売して金儲けしようとしている方。

基本的には法律違反だということを書いておきます。

特に携帯などの通信機器やコンピュータは持込の出来ない国もあります。

タイの場合、個人で使用するものに限ってはOKですが、販売目的等で持ち込んだのが見つかれば、密輸入及び、規制商品の持ち込みで捕まります。

持ち込みはあくまで自分が使用するものに限りOKです。

また、自分で使うからといって何台も携帯を持って入るのも引っかかる可能性があります。

私も何回か止められて、「これは日本オンリー、これは仕事用、これはプライベート用」と説明したことがありあります。

まぁ、全部新品じゃないのでOKでしたが、箱に入ったままの持込などは捕まればかかなり高額の罰金が科せられるはずです。

まぁ、そういうあやしい商売は止めたほうがよいということでしょうね。


で、私の友人は今日、通訳と一緒に罰金を払いに言ったそうです。

ご愁傷様。

2005/09/25

タイの常識。非常識。

さるホームページで見かけたのでちょとご紹介。この方、日本のコンピュータ業界で働いていらして現在は早期リタイアしてチェンマイに在住されている方です。
私とは違って非常に真面目な生活をされていますので参考になることが沢山書いてあります。

今回はその中から欧米人向けに配られている無料情報誌に載っている内容をご紹介します。

下記の内容は、チェンマイ市内で頒布されている欧米人向けの無料情報誌 WHAT'S On CHIANGMAI(Free Copy)から全て引用(意訳)したものです。
そのため、日本人の立場からしたら????と思われる記述もありますが、ご参考までに。

・タイ人は、頭が最も神聖な体の一部だと信じています。それゆえに、タイ人の頭に触れることを控えて下さい。足は、最も卑しい体の一部とみなされています。
テーブルの上にあなたの足を置いて休める、あるいは、あなたの靴を置かないで下さい。
そして誰かの方向にあなたの足を向けないで下さい。

・タイ人は、彼らの宗教を強く信仰しています。その為、寺院へ肌を露出する服装で入ったり、仏像に登ったり、靴を脱がないで寺院に入ったりしないで下さい。

・伝統的なタイ国の挨拶は、“wai”です。それは、顎の前で手を合わせます。“wai”は年下の人、または、地位の低い人から先に行います。

・王族は深く愛され、また敬われています。冗談でもそのメンバーの悪口を言わないで下さい。
<2003/07/25>タイランド在住の日本人が、不敬罪で有罪判決を受けました。

・公衆の面前で、異性間の愛情の表現を行ってはいけません。また、上半身裸で日光浴を行ってはいけません。

・タイ人は非常に西洋人を尊敬し、そして、ある人々は、あなたに対し彼らの英語を実際に使ってみるかもしれません。あなたに対して年齢、給料、結婚、地位についての質問に気を悪くしないで下さい。彼らは、悪意があって行うのではありません。

・“Sanuk”は、おもしろく、楽しいそして喜びを与えるすべてについて述べているタイ国の単語です。これは、言い回し“mai pen rai”(全く気にしない)と同等です。これらの言葉は、この国であなたの滞在の間にあなたの心に留めるべきです。


<個人的補足説明>
上記にて”・・非常に西洋人を尊敬・・”という点に注意。尊敬しているのは外国人ではなく西洋人(欧米人)なのです。その為、西洋人が非常識なことをやっても容認されるケースでも、われわれ東洋人(日本人)が同じ事を行うと軽蔑の目で見られる場合があります。
逆に、われわれ東洋人が良い行い行っても当然だろうと思われるケースが、西洋人の場合は絶賛される場合があります。(との事・・ チェンマイ在住のH氏談)。

公共の場(駅のプラットホームや映画館等)でタイの国歌が流れる場合があります。その時は、たとえ観光客でもその場で立ち止まり他の人々と同様に国歌が終了するまで黙祷をしてください。
映画館などの場合は席から立ち上がり、同様に黙祷をしてください。

お坊さんに対して、観光客でも尊敬の念を持たなければなりません(例え子供のお坊さんでも)。
また、女性がお坊さんに触れるのは、偶然でもご法度です。女性の方は、十分に気をつけてください。

貴方の誕生日は?
ある程度親しくなってくると、タイ人の知人からこのような質問があるかもしれません。そのような時、一般的に日本人は自分の生年月日だけを答えますが、改 めて誕生日の曜日も尋ねられる場合があります。私の場合、タイ語の先生から尋ねられて判らないと答えたところ、”自分に生まれた曜日も判らないなんてお馬 鹿かしら?”という顔をされてしまいました。
タイでは、自分の生まれた曜日を知らないという事は考えられない事です(例え、生年月日が判らなくても)。何故なら、お寺で拝んだりお布施を捧げる場所は、誕生日の曜日毎に分かれています。
その為、自分の生まれた曜日を知らないと、お寺へタンブン(お布施)に行った時に何処で拝んだりお布施を捧げたら良いか判らない事に成ってしまいます。ちなみに、タイランドの公式の暦は仏暦(ポー・ソー)です。誕生日を西暦ではなく仏暦で答えるのも良いかも。
仏暦は、西暦に543(コヨミ、暦)を加えた年となります。 例 西暦2003年 = 仏暦2546年

観光客の日本人女性が厚底の靴を履き、色っぽい服装で夜の街を歩いていると、街の娼婦と間違われてしまいますのでご注意。
また、公衆の場で女性がアルコール類を飲む事は殆どありません。
家庭内や、自室ではどうか分かりませんが。
その為、女性達だけでカフェや バー・ビアでお酒を飲んでいると同様に街の娼婦と間違われてしまいます
逆に言えば、そういう方は娼婦の可能性が高いです。引っかからないように、くれぐれもご注意を。

タイでは、知識階級の人は一般的にタバコを吸いません無論、例外の人もいますが)。
その為、喫煙者は(私も含め)軽蔑の目で見られます
また、タイランドではタバコのポイ捨ては罰金刑となります(特に外国人観光客がターゲット)が、さらに最近、冷房のしている場所では法令で原則全面禁煙(駅、レストラン、食堂、喫茶店等)になりました。
冷房している場所でタバコが吸えるのは、バー、又は自宅、ホテルの自室位。違反すると、お店、及びタバコを吸った本人は多額の罰金となります。
タバコを吸う場合は、周囲の様子、及び灰皿があることを確認するように。

タイランドでは、信号機のある交差点では左折専用の信号機がある場合を除いて常時左折可です。
その為、歩行者が青信号になったので歩道を渡ろうと思っても左折車が常に突っ込んできます。
信号機が無い場所では、さらに当然のこと。
日本と異なりタイランドは車優先の社会なので、歩行者のために車やバイクが止まってくれるなどと思わないで下さい。
実際、自分が運転している最中に歩行者を見かけ一時停止しましたが、後続や左右の車が止まってくれないためにかえって歩行者に危険な目に合わせてしまった経験があります。
複数台の車やバイクが走ってくる場合は、歩行者が横断中でもまず止まってくれないので十分にご注意願います。
また、ここチェンマイでは、ノーヘルメットで3~4人が1台のバイクに乗って走っているケースが珍しくありません。
このようなバイクの前を無理に横断し、バイクが止まりきれずに横転して人身事故を起こすケースも良く見かけます。
バンコク市内は良く分かりませんが、チェンマイ市内では以下のことは日常茶万事です。
その為、観光に来た方がレンタルバイクなどを借りて運転することはお勧めできません。
実際に、観光に来た若い日本人がタイランドで交通事故を起こし、手足を骨折して日本に帰ったり、病院に入院した人の話をよく聞きます。
方向指示器を操作せずに突然に右折、又は左折
(バイクの場合は約5割位、車でも相当数)
方向指示器の点灯しっ放し。
あるいは、必要以上(100メート以上)も前からの方向指示器点灯。
後ろから走って来たバイクが、方向指示器も操作せずに左側から目の前を横切って右側レーンへの急激な車線変更。
同様に右側から左側への急激な車線変更。
一方通行道路の逆走。
(道を知らない観光客が多いが、一方通行が多いために地元の人も故意にやっている)
渋滞中の車の間を右へ左へと縫って走るバイク、あるいは横断歩行者。
信号にて停止線の前で停車中に、後ろから反対車線、又は左折専用の車線を走ってきて追い越し、目の前の歩道や更に交差点に入って止まるトゥクトゥクやバイク。
特に、バイクはごく当然のように振舞っている。
突然停止したり発進するソンティオやトゥクトゥク。
夜間の酒酔い運転。
(観光客が圧倒的に多いが、現地の人や、現地在住の日本人も)
二重、三重の違法駐車。
同一道路(車線)を混在して走るスピードの異なる車両。
手押し車、車椅子、リアカー、リクシャー、自転車、トゥクトゥク、乗用車、バイク、大型トラック、観光バス等、ありとあらゆる種類の車両がチェンマイ市内の同一車線を混在して走っています。
<2004/05/20>
最近、チェンマイ市内(特にお堀の周囲)に歩行者専用の信号機が沢山設置されてきました。
しかし、歩行者専用の信号が青になったからといって直ぐに横断するような危険なまねは絶対にしないこと。
必ず、停車するかスピードを落としていることを確認後に横断してください。
また、既に横断者専用信号が青になっている場合はとても危険です。
車やバイクは、信号が赤になったばかりの時は一応止まろうかなという様な素振りをしますが、赤になっていても横断者が見当たらない場合は赤信号を全く無視 しています(私の場合は赤信号なので止まろうとっしても、両側から車やバイクがどんどん追い越していくので、結局は危険防止の為に赤信号を無視せざるを得 ません)。
タイ人の友人に聞いた話では、チェンマイでは運転免許証が容易に取得でき(極端に言えば運転できれば良い程度)、日本のように交通法規や交通マナーの教育は無いとの事。
とにかく危険がいっぱいで、道路事情を知らない旅行者には絶対に自分で運転することはお勧めできません。

それにしても、普段のタイ人はとても穏やかなのに、バイクなどに乗っているタイ人(女性も含む)の交通マナーは最悪!!



ということだそうです。
ちょっと重要と思う所は私が下線および太字など加工しました。
ご参考に。

2005/09/24

タイのタバコ規制その後2

バンコク在住のsiam_breezeさんのタイとPDAとモバイルと によると、かなりタバコの持ち込みは厳しいようです。
特に免税品の袋を持っている日本人を狙い撃ちとのこと。
西洋人やタイ人は素通りだそうです。
この間書いた様にアンダーテーブル(袖の下ですね)も通じませんし、破棄(その場で捨てる)というのも通用しないようです。
しばらくなのか慣例かされて行くのか取り急ぎまず年内は難しいでしょうねぇ。
なぜ日本人だけ狙い撃ちされるかというと、まずタイには白人至上主義があって、白人に声をかける時は必ず「サー」ですね。日本人の場合は「ミスター」と言われる事が多いです。
人によると「サー」と呼ばれた事がないそうですが、私はいつも空港では「サー」の確率の方が多い様な気がします。
私の場合、どんなに暑くても毎回ダークスーツを来ていくのですが、でも日本のビジネスマンはほとんどそうだと思うし、なんか怖いんだろうか?
で、話を戻すと、白人至上主義なので黒人などもちょっと優遇されまさす。
中国人は逆らうと怖いので逆らわない。(何処で上と繋がっているかわからないですからね)韓国人はどうなのだろう?
で、日本人はあんまり文句は言わないし、言うのはその場で文句言っても無視すれば終わりだと思ってる節があります。
以前、タイ航空でダブルブッキングにあった事があって、非常に彼らの対応が悪かったことがあります。ダブルブッキングは私だけではなく他にも何名もいた様なのだけど、その時も西洋人優先。
話方も態度もあまり違うので、ちょっと切れてのだけど、知らんぷり。
捨て台詞として弁護士から抗議を入れるといったのだけど、それでも無視。
腹がたったので、対応したスタッフの名前を全部聞いてチェック。日本に帰ってからすぐに友人の弁護士経由でタイ航空に抗議文(日本語と英語)を提出。
さすがに慌てたのか、4日後にDHLで謝罪文とアップグレード券が2枚送られてきました。
そこまでやるかと思うかもしれないけど、それくらいやらないと抗議とは受け取られないのが現状です。これはタイに限らず外国にいけばどこも同じ。日本人は 抗議しない人種なのです。ただ抗議する時は匿名はだめですよ。きちんと名前と連絡先、海外の場合は弁護士経由で抗議するのが一番です。
名乗らない人はクレーマーですからね。ご注意を。
それと抗議はその場で必ずすること、そしてこれは抗議である事を明快に伝えて、伝えた相手の名前を聞き出す事。抗議文はそれからです。

もう一度話を戻すと、なぜタバコに関して日本人が狙われるのか?
実はタイだけではない。どこの国に行っても日本人は狙われます。
大きな理由は日本人の喫煙率にあります。
先進国としてはトップ、世界的に見てもトップ3に入る喫煙率なのです。
先進国は喫煙しないというのが世界の常識?
なのに日本人はとんでもない喫煙率。
世界中の知っている常識です。
だからターゲットにされっるのでしょうねぇ。
これからタイに行かれる皆さん。例外はありません。
タバコは1カートン(200本)までです。
厳守してください。

2005/09/23

バンコクの新空港

当然、知ってる人も多いと思いますが、バンコクに新しい国際空港が出来ます。
名前はスワンナプーム空港。
この空港本来なら今年9月に開港の予定でした。が未だ開港せず。
今の予定では来年6月の予定だそうで、たぶん6月9日のプミポン国王陛下即位60周年記念日に合わせて開港するのではないかとの話です。
ちなみにこのプミポン国王即位60周年記念式典には日本からは天皇・皇后両陛下が来タイされる予定だそうです。
タイの場合こういった王族の記念日に何かを始めるというのはケースは多く見られます
で、この新空港今のドムムアン空港の5倍の大きさらしくアジアのハブ空港としての狙いがあるのでしょう。
で、新しい空港が出来ると問題になるのがインフラですね。
今マッカサンから新しい高速道路が建設中だったり、新しい高架電車の線が出来る予定があったりします。
が、特にこの今のBTSとは全く別の路線で、アソークでBTSと地下鉄の乗り換えになるらしいです。
この高架電車もドイツと日本そして中国が競合して結局ドイツのシーメンズが勝ちました。
どうしてODAで巨額を援助しているのにこういう入札が取れないのか?
なんだかおかしい気がするのは私だけでしょうか?

2005/09/22

タイのタバコ規制その後

何度か、タバコの話しを書いたが、いよいよ明日24日からタイコク内でタバコの陳列販売が禁止されるようだ。

というか、良くチェックさせていただいている在タイの方のBlogを見ると既に19日の時点で陳列を止めている店もあるらしい。

で、どういう販売方法をとるかというと、例えば「マールボロのメンソールをくれ」というと、引出しの中から出してくれるという販売方法らしい。

実際にバンコクにいないでどうなのかわからないが、どのタバコを扱っているかポスター等のPOPもないのだうか?

もし、ないのなら基本的に言葉が通じないと買えないということになる。タイ語や英語が苦手な人にとってはタバコ一つ買うにもストレスのかかる作業になるだろう。


それなら日本からタバコを持っていけばということになるのだが、これは以前に書いた様に非常に厳しくなっている。未確認情報だが1カートン以上に持ち込み関しては非常に厳しい取締りをしているとの噂もある。

アンダーテーブルも一切通用しない。

当然、先進国になろうという狙いがありタバコに関して厳しくなっているという事もあるのだろが、どうも在タイの方々の話しを聞いていると、アンダーテーブルそのものの規制といった感じのようだ。

ラジオの政府広告でも「アンダーテーブルを止めよう!」としきりに連呼しているらしく、最近は、交通違反のアンダーテーブルも通用しない事があるとタイ人が言うらしい。

タバコだけではないのである。警官というか公的機関の不正そのものの厳しき取り締まるというのが目的のようだ。

しかし、アンダーテーブルで成り立っているような国が本当にちゃんとそういった取締りが出来るのだろうか?

結局は鳴かされのは庶民だけなんてどこぞの国と同じにならないようにしてほしい。

2005/09/16

バンコクで日本料理?

普通旅行者がバンコクに行けば、あまり日本料理を食べる事はない。わざわざタイくんだりまで来てなんで日本料理なんだという人もいるだろう。


ところが、世の中にはタイ料理が苦手な人も多いし、食べられるけど三日続けてはという人もいるだろう。


そういう時に食べたくなるのが日本料理だと思う。




バンコク市内には色々な日本料理店がある。


私 が時々行く店の一つにインターコンチネタルホテル(旧ロイヤルメリディアン)の地下の「日本亭」がある。有名店だが、ここは単品を取ってお酒を飲むと結構 なお値段になるのだが、何故か夜も定食もあってこれだと結構リーズナブル。200Bくらいからあって、種類もある。味もそこそこ、タイ人向けの店とは違い ちゃんと日本食が出てくるし、香の物にキムチが出てくることなどない。




同じような感じだと、シーロムの「天ぷら味里(だったけ?)」なんかも夜はそこそこするけど、昼は非常にリーズナブルで食べられる。


今もあるかどうかは知らないが、私はいつも「天ぷらセット」を注文する。確か170Bだったと思う。ある人にこの店を教えてお勧めは「天ぷらセット」と言ったのだがメニューになかったので注文しなかったと言われた。


何も考えずに頼んでいたのだが、実はこの「天ぷらセット」メニューにないとのこと。まぁ、常連さんへのサービスメニューの様なものらしい。かといって誰が頼んでも問題はありません。




もう一つはタニヤプラザの「菜の花」。


ここは大阪料理とうたっている。結構ちゃとした料理をだすので、日本食を恋しい在タイ日本人や駐日経験のあるタイ人などを連れていくことがある。ちょっと高めかな?




ここまではどちらかといえば高級店?まぁ、200~300B(600~900円くらい)程度で食べられるのだから日本の物価から考えれば安い店である。まぁ、タイ人の感覚だと日本円の2000~3000円といった感じだろうから高いことは高い。


3000円の昼食など普段使いは出来ない。でもバンコクなら可能である。


ただ、日本の感覚で行くとリーズナブルな店だと思う。




それからもうちょっとリーズナブルということになると、タイ人向けの日本料理やだろうか。「OISHI」「ZEN]などなど沢山ある。


先ほどの「味里」のすぐ前にも「江戸屋」という店があって、ここはタイ人向けと日本人向けの中間だろうか。


タイ人向けだと何が違うかというと一番違うのは味付けである。タイ人好みの味付けは日本人が食べるとちょっと首をかしげるようなこともある。


店によっては、思わず叫びたくなる店も覆い。


ただ、ファーストフード世代の人たちは以外に首を傾げることなく食べられるようだ。


日本人の味覚は変わったのかもしれない。




その他は定食屋的な店もあって、スクムビットの「新潟」なんかが有名である。


日本人のおかーさんが目を配っているので、お店も清潔な感じで味も日本の定食屋って感じの味だ。




蕎麦やもうどん屋もある。うどんやは「歌行灯」なんかが有名。エンポリアムや伊勢丹の中にあるんので見つけやすいだろう。




どこも、タイという日本とは違う土地で苦労をして味を出している。良く料理では水が違うなんてことをいうが、鳥や豚なんかも日本とは餌が違うし、味も違うようだ。日本の味を再現するのは大変なのだ。




で、もう一つ私がどうしてもタイで美味しいと思えない最大の日本料理。それは寿司だ。


タニアあたりにも日本の店の支店があったり、築地から空輸で魚を入れたりしている。


非常に努力をしてお店を経営されていることは頭がさがる。


決して不味い訳ではない。日本の回転寿司なんかと比べればはるかに美味しい。


が、やはり寿司は日本で食べたほうがよいと思ってしまうのは私だけだろうか。

2005/09/14

カヤン?

カヤンというタイ語がある。アルファベットで書くとkhayanだと思う。

意味は「勤勉」である。

一昔前にはタイでカヤンというのはどちらかという誉める言葉でなくと「くそ真面目」的な使い方をする事が多かったような気がする。ある意味「勤勉」であることは不思議に映ったのかもしれない。

ところが最近は「勤勉」であることは良いことである的風潮があるようだ。


たしかに、一昔前よりフットワークの良いビジネスマンも増えた。その背景にはBTSや地下鉄が出来た事で、渋滞から逃れた新しいビジネススタイルが生まれているからの様だ。

例えばメッセンジャー。日本ならバイク便や自転車便だろうか。海外の企業では職業として会社内にメッセンジャーを置くのはごく当たり前のことのようだ。

バンコク市内における彼らの足は大体がオートバイである。小回りが利くし渋滞に巻き込まれにくい。

それでもバンコクの渋滞はそのオートバイさえも走れないほど渋滞する。

ところがBTSや地下鉄を使えば、その渋滞さえ避けることが出来るので、利用するメッセンジャーも多い。

それと、若手のビジネスマン。携帯電話とパソコンを抱えてBTSや地下鉄で飛び回る。効率の問題だ。

それまでのタイでは考えられないほど彼らは行動派である。


こういった彼らの行動が当たり前になることで「カヤン」のイメージも変わってきたのかもしれない。

もちろんそれだけではないだろう。色々な要因が重なって言葉の意味、捉え方が代わっていくの何処の国でも同じである。


カヤンの反対語はキーキアット(Khii kiat:怠ける、怠惰な)だろうか。俗語ではマー(maa:犬)ということもあるようだ。タイでは犬は怠け者なのである。

私の印象から行くと、タイ人でも、北部の人間が打算的、東北部の人間は怠け者、南の人間は勤勉といった印象を受ける。

が、これも人によって違うようで、特にタイ人に言わすとまったく代わってくる。

北の人間は、東北は怠け者で、南のは気が強い、北はやさしいと言い、南の人間は、東北は怠け者、北は打算的、南はまじめと言い、東北部の人間は、北は怠け者、南はおおらか、東北は働き者なのだそうだ。

もちろん個人的な意見なので人によって違うと思う。これはあくまで少ないサンプルなので信憑性は低い。


が、面白いのは、北も南も東北を怠け者と思っているのに東北の人間は自分達を働き者という。


人やエリアによって考え方や感じ方も異なるだろうし、ましてや東北や南や北というのは生粋のタイ人ではない。その為、タイ語を学校で習うのである。

価値観や考え方が違っても致し方ない部分もある。


が、なぜか東北の人間は自分達を勤勉という。

しかし、私から見てもあまり勤勉には見えない。

何故か、よくよく考えて私なりに分析すると、東北の人間は勤勉であるが要領が悪いと言う事ではないかと思う。


一生懸命働いていても、要領の悪い人はどうも勤勉には見えない。

これは仕事の理解力、推進力など能力を問われることもでもある。

決して東北の人間にそういった素質がないわけではない。

ただ、タイにおいて貧しいエリアの多い東北部は教育も行き届いていないケースが多い。

要領というのは知的想像の産物だ。

知的想像の訓練がなされていない人には非常に難しいことなのだ。


一生懸命やっているが評価されない。まるで、日本のサラリーマンのようだ。

いや、日本のサラリーマンは能力があっても評価されない事もあるから、また別の次元の話しかもしれない。

2005/09/13

ポラマイ

ポラマイ。果物、フルーツである。
私はフルーツが大好きでなので、タイにいる時はよく食べる。リンゴ、マンゴスティン、マンゴー、パパイヤ、パイナップル、スイカ、ランプータン、季節によっては竜眼やライチも食べる事が出来る。
私はマンゴスティン、パイナップル、マンゴーが好きでよく買う。
そして何よりも値段が安い。大体キロ単位で買うのだが、フルーツによっては1キロで30B、40Bといったものも多い。
が、大きな問題がある。日本人は一人でマンゴーを1個食べるなんてことはあまりないし、マンゴスティンを10個も20個も食べない。パイナップルだって1個食べるなんてことはほとんどないのである。
が、タイでは当たり前の要に食べる。
路上でカットフルーツを買っても20Bでパイナップル半個分である。
何種類も食べたい私としては何を買おうか迷ってしまう。

で、タイ人はどうしているのか?
よく周りを見ていると、女の子でも結構な量のフルーツを食べる。で、そういう人を見ると食事の量が少ないことが多い。
どうやら、食事をするよりフルーツの方が安くてお腹が膨らむと言うことの様だ。
それがごく当たり前になっているので、誰かの部屋でフルーツを剥いてもらったりすると、
「サパロット(パイナップル)は食べる?マムアン(マンゴー)は食べる。YUKIはマンクッ(マンゴスティン)も好きでしょ?」
とフルーツ攻めにあう。
日本人に取ってフルーツは高価なもの?なので、そんなに大量に食べる習慣がない。そんなに大量のフルーツを食べ慣れていないので、甘さと水分ですぐにお腹が一杯になる。
その後に、食事をと言われても入る訳がない。
まさしく、お国変わればである。

いや、フルーツは大好きなんです。はい。

タイの水

タイの水道水は飲めない。
いや実際には浄水施設もちゃんとあって、水道局は常に新鮮?で生活な水を送り出しているらしい。
しかし、飲めないのである。
その理由は、水道局から家庭の蛇口までの間の問題である。
まず、水道管が安全ではない。何時付けられたのかも判らないし、整備もほとんどされたいないらしい。といいながこれも水道局が管理している部分はちゃんと整備されている。
じゃぁ、何処が駄目なんだよ!!とお怒りの皆さん。
問題は水道局を離れた部分から始まるまる。
アパートなどでは敷地まで水道局が水道管を引いて来る。そこから後は敷地の所有者の問題である。
特に高層の建物などは、フォールダウンタイプの水道が多く、まず屋上のタンクまで水を上げる。
ここで、問題発生。このタンク日本なら1年に2回程度チェック、洗浄することが義務づけられとり、飲料水として認可されないと水道がストップしてします。
ところが、タイでは何時チェックしたのかも判らない。反対にいうとチェックしていない。
衛生的に問題として、決して清潔な水とは言いがたい。
が、毎日使う生活水なので飲む以外なら手を洗ったり体を洗ったりするのにはまず問題はない。

そのため、タイではミネラルウォーターが中心である。
何処の家に行ってもミネラルウォーターが冷蔵庫に置いてある。まぁ生活レベルによって冷蔵庫がなく、その代わりに徒歩圏内に雑貨やというか水や氷、お菓子などを売っている店がある。
冷蔵庫代わりだから、10メートルおきに店があっても商売が成り立つ。
そして店が至る所にあるので冷蔵庫を買わないという生活レベルのタイ人もいる。

水は買ってもさほど高いものではない。
のだが、ここでも我々過保護に育った日本人の胃腸に合わない水がある。
まぁ個人差はあるので、大丈夫な人も多いのだが、水を買う時も気をつける事は、まず一番安い水は買わないこと。ペットボトルではなく半透明のボトルに入った1Lで6Bか8Bくらいの奴である。
タイ人はよくこれを買うが、どうもミネラルウォーターとは言いがたいようで、水道水を浄水器にかけている感じだ。実際はどうか知らないが、これを飲んで調子が悪くなる日本人が多い。
わずかな金をケチって体調を崩してもしかたないので、ちゃんとしたミネラルウォーターを買いましょう。
よくあるのはシンハこれはシンハビールを作っている水と同じもの。レストランなどでガラスの瓶で出て来るとほとんどシンハである。面白いにはローカルエリアにいくとシンハではなくチャーンになる。要はのレストランに入れているビールの銘柄で水が決まるということである。
日本人はタイのビールというとシンハビール(タイではビヤシンといい、最後のハは言わない)を思うようだが、タイで一番売れているビールはチャーンビール(ビヤチャーン)である。
チャーンはもともと労働者のビールである。数年前まではバンコクの観光客が行く様なレストランでは置いていなかったし、ないのかと聞くと「そんな下品なもののむのか?」といった感じで鼻で笑われたものである。
その他にもいろいろと水が売っている。中には軟水、硬水がが入り交じっているので自分にあったものを選ぶことをお進めする。
タイの水は硬水が多いらしい。
硬水は飲み慣れないとまず、調子が悪くなる。そうなると遊びどころではない。タイに行って覚えているのはトイレだけというのはちょっと悲しい。
お腹の弱い人は、正露丸と下痢止めを両方持っていった方が良い。二日目の夜か三日目の朝からというのがよくあるパターン。正露丸はあの苦い奴を。要は消毒剤である。それで駄目なら下痢止めの出番だ。これも1日2回タイプがおすすめだ。

2005/09/10

キトゥン~

「キトゥン~!」
そう言われて僕の横に座っていた男がニタニタと男は笑った。
女はニコニコとしながら男の腕を掴む。
「おお、元気だったか~」
男はそう言ってさらにニタニタと笑う。
「いや、こいつねぇ、甘えたで」
男はにやけた顔で僕にそう言った。

タニヤあたりでよくあるオヤジさま達の光景である。

「キトゥン」という言葉、「恋しい」という意味だ。
「確かに恋人に会えなくて恋しい」にも使う。
が、タイ人は「キトゥン」を連発する。
親に会えなくて「キトゥン」、兄弟に会えなくて「キトゥン」、友達に会えなくて「キトゥン」。
恋しいの恋しいは人恋しいの意味や懐かしいといった意味も含んでいる。
というより、そっちの方がよく使う。

例えば、若い女性が仕事が早く終わって部屋に帰って来ると、まだルームシェアしている同居人が帰ってきていない。そこで同居人に電話して「キトゥン~!」である。
つまりそれほど大きな意味を持たないケースが多い。
恋人に会えない時は「私は可哀想」と言う女性が多いようで、「キトゥン」はどちらかと言えば、もっと軽い感じみたいだ。
「田舎が恋しい」とか、「田舎の母親が恋しい」というのはどちらかと言えば懐かしいとか慕うといった感じの様な気がする。

で、上のタニヤの例である。
決して恋人が来て「恋しかったわ」と言っている訳ではない。
日本の飲み屋で「あら、ターさんお久しぶり!」と言われるのと一緒である。
が、言葉の魔力だろうか。タイ語で「キトゥン~!」と言われると、なんかその気になってしまうのだろう。
男って奴はよ~!って、俺も男か。