何度か、タバコの話しを書いたが、いよいよ明日24日からタイコク内でタバコの陳列販売が禁止されるようだ。
というか、良くチェックさせていただいている在タイの方のBlogを見ると既に19日の時点で陳列を止めている店もあるらしい。
で、どういう販売方法をとるかというと、例えば「マールボロのメンソールをくれ」というと、引出しの中から出してくれるという販売方法らしい。
実際にバンコクにいないでどうなのかわからないが、どのタバコを扱っているかポスター等のPOPもないのだうか?
もし、ないのなら基本的に言葉が通じないと買えないということになる。タイ語や英語が苦手な人にとってはタバコ一つ買うにもストレスのかかる作業になるだろう。
それなら日本からタバコを持っていけばということになるのだが、これは以前に書いた様に非常に厳しくなっている。未確認情報だが1カートン以上に持ち込み関しては非常に厳しい取締りをしているとの噂もある。
アンダーテーブルも一切通用しない。
当然、先進国になろうという狙いがありタバコに関して厳しくなっているという事もあるのだろが、どうも在タイの方々の話しを聞いていると、アンダーテーブルそのものの規制といった感じのようだ。
ラジオの政府広告でも「アンダーテーブルを止めよう!」としきりに連呼しているらしく、最近は、交通違反のアンダーテーブルも通用しない事があるとタイ人が言うらしい。
タバコだけではないのである。警官というか公的機関の不正そのものの厳しき取り締まるというのが目的のようだ。
しかし、アンダーテーブルで成り立っているような国が本当にちゃんとそういった取締りが出来るのだろうか?
結局は鳴かされのは庶民だけなんてどこぞの国と同じにならないようにしてほしい。
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