2005/08/24

いつ書いてるんだ?

先ほど友人からメールが届いた。

彼は毎日Blogを見てくれている大変奇特な方である。

内容はたいしたことはない。明日食事をしようという内容であった。

で、明日は、六本木で中華です。(なんで六本木で中華やねん!)

それは良いのだが、もう一つ「おまえ何時Blog書いてるの?仕事してんのか?」というメッセージがあった。

失礼な!!ちゃんと仕事はしておるわい!

で、何時書いているかというと、大体移動中にPalmで書く事が多い。これは雑記を書いたりする為にPalmM505にハンディキーボードをつけて、電車やバスや飛行機の中でかちゃかちゃやってるわけだ。

その書いたものをSDカードに落として、始業前や会議の前の空時間や、ちょっとネットで調べ物する時や、お昼休みなどにアップする。

いやしかし、我ながら語脱字が多い多い。皆様スミマセン。

原稿を校正するのは本職の一部なのだけど、なかなか自分の文章を校正するというのは難しい。

何故か間違っていても読めてしまうのだ。だから私たち本職の人間は原則自分の文章の校正はしない。

スタッフ何人かに校正してもらうのが通常作業なのです。

反対に人の文章を校正する時は「お前は鬼か!!」と言われるぐらいマッカッカにしてあげる。(^^)


誤脱字が多い理由はPalmで書いているからという理由もちょっとあるが、それだけというわけではない。


私はとても目が悪い。といっても視力は両目共1.2ある。

が、普通の眼鏡屋さんではレンズが売っていないほどの乱視である。

どれくらいかというと実像に合わせてレンズでぶれた様にぼやけた画像が左右に見える。つまり三つに見えるのである。

大体は真中のものをじっとこらえて見て認識している。さらにその上色盲で、見えない色がある。

それ自体は眼鏡をかければどうにかなる話なのだが、私の一番悪いところはそれにもかかわらず眼鏡をかけないことである。

眼鏡は持っている。会社の机の中にも、鞄の中にも、家にもちゃんと眼鏡はある。

が、眼鏡が嫌いなのだ。眼鏡を長時間かけていると頭が痛くなるし、普段困っていないのだから見えすぎると気持ちが悪い。

と言い訳を並べても要はわがままである。

仕方がない、嫌いなものは嫌いなのだ。


そんな自分勝手な苦労をしながら昨日もPalmで原稿を書いてたのだが、昨日からPalmのキーボードが言う事を聞かない。動かないのだ。

たぶん、酷使しすぎで壊れたのだとは思うのだが、いかんせんこのキーボードもう売っていないのである。

うーん困った。

で、本日は出張なので、私物のiBookを持って歩いている。朝もバスの中で書いて銀座のシアトルベアーズでコーヒー飲みながらアップをした。

今、千葉から電車に乗って横浜に向かっている途中に、この原稿を書いている。横浜に着いたらヨドバシカメラのFreeSpotからアップしようと思っている。

で、今日は時間もあるのでがんばって校正します。

0 コメント: