2005/08/30

携帯メール

日本では携帯でメールというのは当たり前だが、タイではあんまり当たり前ではない。

もともとインターネットが普及していないのに加えて携帯の性能自体が日本より数段遅れている。

そのため、メールよりもSMS(ショートメッセージサービス)を使う人が多い。

日本では「スカイメッセージ」「ショートメッセージ」「Cメール」などの呼び名で、今も携帯に機能がついているが、あまり使われていない。


文字数に制限もあるし、画像を送ったりは出来ないがメールやそれに準ずる機能がついていない電話も沢山あるので、タイだけではなくGSM圏内ではいまだにSMSが中心なのである。

では、インターネットメールが出来ないかというとそういうわけではない。


まず必要なのは、GPRSというデータ通信が出来てMMSというメッセージサービスが出来る携帯とその携帯で使うSIMカードである。


前にも書いたがSIMカードは電話番号が入った切手の半分くらいのサイズのICカードで、電話を買い換えてもこのSIMを電話に差し込めば直ぐに使う事が出来る。


次にAIS(タイの携帯電話会社。まぁドコモですね)のone-2-calの場合、サービスセンターに電話をするか、街にあるサービスカウンターに出向いてGPRSをアクティベートつまり使用可能に設定してもらう必要がある。(メールでも可能)


DTAC(タイの携帯電話会社。しいて言えばauかな)は知らないが、Orange(タイの携帯電話会社ボーダフォンというよりJPHONEでも私は結構好きです。)の場合はSIMカードを買うとそのままGPRSも使えるようになっている。


これで、OKかと思うとまだ作業がある。次に電話機を設定しなければならない。


各電話会社ともホームページから設定を電話へ送信することを出来る様になっているが、機種によっては設定がないものも多い。

同じメーカーのものでも発売時期や機種のクラスによって設定が違う。

自分で設定を調べて手で入力することも出来るが、これは最低限インターネット接続の知識が必要。


で、どうするか。


NOKIAやソニーエリクソンならメーカーのホームページから各機種にあった設定を落とす事が出来る。

ただし、これは英語ページのみなので、翻訳サイトなどを使ってがんばってみよう。


ソニーエリクソンの場合、タイのサイトはタイ語になるので判らないからないだろうからシンガポールあたりのページに接続すると判りやすいでしょう。


設定はGPRSの設定とは書いていないWAPという名前になっている。

これはWAPというデータ通信の方式を使うということで、GPRSというのはそのWAP方式に対応したシステムの呼称である。


それではまずWAPのセッティングを携帯に送る。


するとしばらくすると携帯に設定が届き「新しい設定が送られえてきたがインストールするか?」と電話が聞いてくるので、YESを押す。これでWAPのセッティングは完了である。

次にまたメーカーのホームページから今度はMMSの設定を送信する。

MMSとはマルチメディアメッセージサービスのことでこれだとSMSと違い写真や動画も送る事が出来る。

さらにこのMMSにはメールアドレス付加される。つまりインターネットメールが可能なのだ。

同じように携帯に設定が届き「新しい設定が送られえてきたがインストールするか?」と電話が聞いてくるので、YESを押す。これでMMSのセッティングは完了。


MMSの設定だけ送っても問題のない機種もあるようだが、WAPの設定に頼る機種もあるので両方送って設定するのがベストである。

さてこれで、タイの携帯というかGSM携帯からインターネットメールが可能である。


テストとして、携帯からパソコンなどにメールを送ってみよう。すると、携帯のメールアドレスが判る。

詳しい設定やその他はネット検索すれば出てきます。


タイ限定というなら


「タイとPDAとモバイルと」http://siam-breeze.seesaa.net/


へどうぞ。


非常に役に立つデータがそろっております。


が判らないのでやってくださいとか、携帯買うので着いてきてくださいとか、その他もろもろの人に頼るような故事はやめてください。

このブログのsiam_breezeさんはタイでまじめに働いていらっしゃる方ですの、私達観光客の様に自由に動ける立場でも営利目的でBlogをやってらしゃるわけでもない。

あくまで個人が知りえたデータを公開して下さっているだけです。

親切なかたななので、やってみてわからない事があれば教えていただけることも多いと思う。

が、基本的には公開されていることが全てであって、これを読んで判らないならあきらめましょう。


一応これで、インターネットメールが可能なのだが、ただいくつか問題が。


これも機種によるようだが、日本の携帯の様に直接携帯にメールが着く機種と、AISからサーバーにメッセージが届いたと案内があり、そこからWAPでそのサーバーのメッセージを読みに行く形になるものがある。


全てのことが日本と勝手が違うし、あまり親切とは言えない。


まぁ、だからこそ楽しいのかもしれない。

2005/08/29

タイ語のカタカナ表記

何人もの方にご指摘いただきましたのでちょっと書いてみようかと。

ご指摘いただきました皆さんありがとうございます。

で、何を指摘されたかというと先日「タクシー」の話を書いた時に「ゆっくり」を「シャーシャー」と書いたこと。

これ、皆さんが持ってらっしゃるカタカナ表記の本にもよると思いますが、通常は「チャーチャー」と書いてあるものが多いです。

ローマ字で書くと「chaa chaa」すね。

「チ」の音をローマ字にすると「ci」または「chi」の二つの音があります。

ところが「ci」とパソコンのキーボードを打つと「シ」に変換します。

日本では「チ」は「ti」と書くべきだというのが文部省の考え方です。

しかしヘボン式ローマ字では「チ」は「chi」であり、みなさんがおっしゃる表記はこのヘボン式に添ったものです。

ですので皆さんの指摘した「chaa chaa」は「チャーチャー」だし、「象 chaang」は「チャーン」と書くのが正しいのです。


がここに落とし穴があります。

日本語は900年ほど前に50音にまとめられました。が現在は46音です。音が変わったりしてなくなってしまった文字もあるのですね。

実際には50音どころではなかったといいます。聞いた音をそのまま文字化すると50音ではたりません。

お隣韓国や中国には同じローマ字表記でまったく発音の違う文字が存在します。

そう見ると「チャ」は「cya」、「シャ」は「chya」と読む場合が多いのです。

ローマ字はあくまで50音を準拠して作られているということです。

外国人が日本語を習うとよく、「近い」などの「チ」のつく言葉を「シカイ」に近い発音で話します。

言葉は違いますが外人は「寿司(スシ)」のことを「スゥウシィ」といった感じで発音します。

残念ながらカタカナできちんと表記することが出来ないのですがローマ字がそう表記してあるからです。


日本では使いませんが「チ」の音を発音記号に近い表記にすると「ci」になります。

では「chi」はどう書くのか?日本語ではやはり「チ」ですね。

でも実際の音は違います。「chaa」は「シャー」だとは言わないけど「チャー」とも違います。

つまりカタカナで表記するのは無理なんです。

でもどちらも通じてしまうし、「チ」と分けるために「シ」に近い発音の方が通じやいこともあります。

あくまで個人的意見ですから攻撃はご勘弁を。(^^)

じゃあタイ語で書けと言われる方もいらっしゃると思いますが、それはタイ語が読める方の話。

日本の国民でタイ語の読める人が何パーセントいるでしょうか。


いや、皆さんご指摘本当にありがとうございます。

確かに考えさせられる問題ですね。

表現上抜く事が出来ないカタカナ表記ですし、明らかにカタカナ表記が違うこともありますし。

私としては一応、雰囲気というかこんな感じに聞こえるというのを大事にしたいのです。

だから「カフェ」ではなく「かぁふぇ~」なのです。


今後ともご指摘、ご指導よろしくお願いします。

2005/08/28

かぁふぇ~

タイでコーヒーを頼む時はタイ語で「かぁふぇ~」と言う。
いやこのひらがなの表現がぴったりなのだ。英語だと「コフィー」と言うか感じだろうか、「コーヒー」というの言葉はあまりよろしくない言葉である。

こんな話がある。
チェンマイのホテルで日本人の男性3人がホテルのカフェで「コーヒー三つ」と日本語で言いながら指を三本立てて注文した。
するとボーイが本当に欲しいのかと聞く。
コーヒーの飲みたい男達は早く持って来てくれと頼むと、ボーイがちょっと時間がかかるが良いかと言う。
男達はタイのことなのでまぁチップでもほしいのだろうと、100Bを渡し「出来るだけ早く」とボーイに言う。
ボーイは喜んで「すぐに用意する」といって行ってしまう。
が10分経っても30分経っても彼はコーヒーを持ってこない。
怒った日本人達が怒りだして帰ろうとするとボーイがニコニコしなからチェンマイ美人を3人連れてきた。
怒っていた男達は何か訳が分からないが、コーヒー代わりに美人を持って帰ったという。

まぁ、これはタイ語の発音と日本人の男性を風刺した有名な笑い話なので皆さん聞いた事があると思うが、「コー」は欲しいで「ヒー」は女性器のことを示す。「ヒー」とう言葉は下品な言い方なので覚えない方がいい。

で「コーヒー」というと本当にこんな事がおこるのかというとおこるわけがないのだが、タイ人なら誰でも知っている笑い話である。特に関西人の「コーヒー」というのはかなり発音が近いので要注意。
飛行機の中のアテンダントなどは慣れているので知らんふりをしているが、一般の人に言うと頭がおかしいか変態と思われ怪訝そうな顔をされる事もあるらしいので注意してほしい。

さて、こんな笑い話があるタイだが、コーヒー文化というものはかなり遅れている。
まともなコーヒーが飲める様になったのはここ数年のことである。
それまではインスタントコーヒーが当たり前でホテルでも一流ホテル以外は平気でインスタントコーヒーを出していたものである。
だからちゃんとしたコーヒーが飲みたければ一流ホテルのカフェはそれを歌っている店に行くしかなかった。非常に大変な労力なのだった。
未だにインスタントコーヒーを出すところも多い。
そして、コーヒーにはたっぷりとの砂糖とミルクを入れる。
だから、タイのカフェでコーヒーを頼むと、袋入りの砂糖が2袋も付いてくる。もちろんコーヒーフレッシュや生クリームを使う習慣がないので、良くて牛乳、悪いとパウダーのコーヒーミルクというのが一般的。それ以上なら一流店ということになるだろう。

いつ頃からタイでインスタントでないコーヒーが何処でも飲める様になったかというと、たぶん6年か7年前、私がタイに来始めた頃だ。
スクムビット通りのチットロムにあるセントラルデパートの1階にスターバックスのタイ1号店が出来た。
当時はBTSもなかったのでバスかタクシーで行き交う道沿いにあったのだ。
それにその当時チットロムのセントラルデパートは日本人を嫌う傾向があり行きにくいデパートだった。
まだバンコクに浅い私は町中を歩き回っていた頃で、この時も宿泊しているナナのホテルからワールドトレードセンター(現セントラルワールドセンター)まで歩いている途中だった。
かなりの距離で汗だくになりながら歩いていると、見慣れたスターバックスの看板を見つけた。
コーヒーを飲まないと死んでしまう?私はインスタントコーヒー地獄から解放されるべくその店に飛び込んだ。
店内はさほど広くなかったが、タイ人は皆無、日本人も皆無、欧米人が数人いるだけだった。私が訪れた日はたまたまオープン二日目でコーヒーをオーダーするとマグカップをくれた。
今はスターバックスもたくさんあるし、それに続けとシアトル商法のカフェもたくさん出来た。タイ独自のカフェもある。

で、スターバックではそういうことはないのだけど、タイのカフェでブラックキャニオンというチェーン店がある。
あまり入ることはないのだけれど、先日アヌサワリーに行った時に当たりを探したのだがまともな店がなく久しぶりにブラックキャニオンに入った。
味は、まぁインスタントよりはましといった所か。

でこれはそこコーヒーである。飲みかけで申し訳ない。
面白いのは、タイ風の店でコーヒーを注文するとコーヒーにお茶が付いてくるのだ。
それとこの店のサービスとしてアルファベットクッキーが付いてくる。これがタイ人には非常に良いらしい。(なんか名古屋のようだ)
この店はワンショットグラスにお茶を入れてくるのだけど、店によっては本当に一杯お茶が出てきてお変わりまで出来てしまう。
誰かがコーヒーを頼んで出てきたお茶をこっちが飲むなんてことも出来てしまうのだ。

で、これだけカフェが至る所に出来るとコーヒーを飲むタイ人も増えて来たようだ。
ただ、ブラックで飲んでいると不思議そうな顔をするのは今も変わらない。

2005/08/27

何食うんだ!

今回の訪タイ時にボランティアメンバー達とその友人達総計20数名で食事に行った。
店の名前は「キン・ロム・チョム・サパーン」という店で、チャオプラヤー川沿いで新しく出来たラマ8世橋が見える場所ni出来た新しい店らしい。もちろん川沿いなのでオープンテラス風で、私達が行った時はアコースティックバンドが入っておりなかなか良い雰囲気だった。
食事も結構美味しく、久しぶり仲間達と楽しい時間を過ごした。

写真を撮ろうかと思ったのだけど暗くて携帯のカメラではうまく撮れませんでした。ゴメンナサイ。
で、この店は表通りからちょっと暗いソイを入っていかなければならない。
行きはタクシーに分乗して行った。暗いソイを突き当たりまで行くと急に明かりがあり、向かって右側に駐車上が広がる。
入り口の前には噴水があり、エントランスの通路の右側に水槽とキッチンがあった。そこを抜けると一段あがったステージの様にテラスが広がっている。
ちょっと(いやひどい写真だが)エントランスはこんな感じ。

ずっと奥に行くとテラスが広がる
写っていないが左後ろにはケーキショップの小さなブースもあったりする。
誰かが誕生日ならここでケーキを買って中へ持っていくのだろう。
またお土産に買って帰るのも良いのだろう。だが、食べていないので味は保証しない。
写真の正面右側に水槽やトレーが並ぶ。
で、このトレーの中には、

こんな手長エビとかカニとかうまそうなものがならでいる。
そして、水槽の中には、

こんなでっかいシャコ(30センチくらいある)とかが泳いでいる。
シャコは好きなのだけど、うまいのか?こんなでかいシャコ?
で、炒め物にして食べてみた。味はうん、まぁ大味です。ある意味味付け濃いのであっさりして美味しいかもしれない。
で、もう一ついつもシーフードやさんにいって驚くのがこれ、
カブトガニである。
子供の頃、青少年科学館で「生きてる化石」と紹介され、貴重なものいうイメージがあるカブトガニ(日本と種類は違うらしい)を食うのである。
皆さん食べたことありますか?
私はまだ食べたことがありません。

帰りは、20数名の団体様なので表通りまでダラダラと歩いて帰ったが(3分くらい)、店には表通りまで送ってくれるサムロー(トゥクトゥクですね)もある。もちろんサービスなので無料だ。

店のスタッフに言わすとおすすめの時間は夕方から夜にかけての早い時間。
川の汚さが目立たず橋が綺麗に見える時間ということか。
機会があれば是非一度行ってみてください。

2005/08/26

スキスキタイスキ

バンコクにいてよく食べるものの一つにタイスキがある。タイが好きだからタイスキという訳ではない。(オヤジギャグ炸裂!)

タイスキはタイ風しゃぶしゃぶとかタイ風すき焼きとか書いてある本などが多いが、もともと「マチャー・ロイ・ウォン」といい、タイに古くからあるものらしい。
が、実はもう一つ中国から流れてきた食べ方があり、私たちが普段タイスキと言っているのはこちらの中国系のもののようだ。

タイスキには特に決まった食べ方もなく「しゃぶしゃぶ」「すき焼き」というよりは「寄せ鍋」といった感じである。


肉、魚、レバー、肉団子、魚団子、エビ団子、豆腐にヤングコーン、ワンタン、あげくにはラーメンなど、日本人向けの店ではウドンやオジヤまで出来る。

まぁ、いろんな人間が集まって食べるのに鍋料理というのは便利なのだ。といいながら二人ぐらいでも食べにいく。

タイ人もタイスキが大好きである。タイで一番有名なのはMKという店。
日本人に有名なのはコカだろうか、その他にもテキサスなどなど色々なタイスキ店がある。
で、私はコカが好きだ。日本にも店があるので行った事がある人もいるかもしれない。(東京だけです)コカはシンガポールやその他の国にもある。

今の中華風のタイスキはコカが始めたと言われている。
のだが、意外にタイ人は行った事がない人が多い。
それは、店の敷居がちょっと高いのだ。(値段も?)
MKはショッピングセンターやスーパーなどに店があり気取っていないことと店の数が非常に多い。
コカはバンコクには5店舗(スリウォン本店、タイムズスクエア店、スクムビット39店、サイアムスクエア店、サイアムディスカバリー店のはずだ。たぶん)しかない。

ではタイ人は何をつけて食べるのか。
これがバーベキューの時の話にも出てきたナムチンである。

左手前が醤油、右が真ん中がナムチン、奥はスィートチリだ。(コカ サイアムディスカバリーにて)

このナムチンにニンニクやトウガラシの刻んだものを入れライムを絞る。そして、別の器に入れた具材にかけて食べたり、人によってはこのナムチンに直接入れて食べる。

私はコカが好きだ。理由は、まず素材はMKより良い事。次に醤油があること。そうコカには醤油が常備されている。MKでも大きな店は言えば醤油を出してくれるが、圧倒的にない店が多い。

私はこの醤油をそのままか、付いてくる薬味のライムを絞ってポン酢風にして食べる。
タイには私たちが知っている黄色いレモンはあまりない。緑色で表面がデコボコの小さなレモンがある。皮の表面がつるっとしているのはライムである。本当は違う事を分かっているがタイ人はどちらも「マナオ(レモンの事)」と言う。
後は癖のある香草系の野菜を入れなければはい本当に寄せ鍋です。
ただ、タイ人と食べにいくと大体香草系を入れるのでちょっと不思議な味になる。
タイ人の知人は私の食べ方を見て「美味しいのか?」と不思議というかもったいないといった顔で言う。

トッケイとレン

タイにはトッケイという動物がいる。いやタイだけではなく東南アジアに広くいるようで、バリでもやはりトッケイと呼んでいたと記憶する。


このトッケイなる動物、正体は大ヤモリである。トッケイゲッコウという呼び名もあるようだ。
「トッケイ トッケイ トッケイ」と鳴く事からその名前がついたとの事。確かに泣き声が「トッケイ トッケイ」と聞こえる。

小さなヤモリはチンチョという奴もいるのだが私は爬虫類に詳しくないので良くわからない。

とにかくまずトッケイである。トッケイは山岳地方に居る大型のヤモリで成長すると40~50cmにもなる。歯が鋭く驚かすと、大きな口をあけて威嚇する。

でどんな奴かというとこんな奴。

結構えぐいのだが、日本でもペットショップでも売られたりする。


あまりお会いしたくないのだが、バンコク市内でもちょっと森林が残っているところなどにいることがあるらしくまれに鳴き声を聞く事が出来る。

よくバンコクで聞く「チョッチョッ」と鳴いているのはトッケイではなくチンチョだそうだ。

まぁしかし、あんまりお会いすることはない奴なので、その泣き声を楽しむのはそれなりに良いかもしれない。


それよりも、バンコクでよく出会うのはレンである。

良くレンのことをトッケイと思ってい人がいるが実は違う。私もつい最近までレンがトッケイだと思っていた。

で、レンとの正体は何かというとオオトカゲである。
でどんな奴かというと、こんな奴。(あんまりよい写真がないのだが)

タイ全土の森林部に生息していて成長すると1m以上になるらしい。

これを食ったりする所もあるらしい。


数年前、スクムビット通りのソイトンロー(ソイは脇道。ソイトンローは大きな道でぺップリー通り抜ける)のセンセーブ運河沿いにあるアパートを借りていた。


アパートからトンローまで裏口を出てセンセーブ沿いを歩くのだが、アパートとその隣の建物の間は個人の方の家で野原がある。そのつながりでセンセーブ沿いは雑草が茂った抜け道になっていた。


ここに、レンがいるのだ。


歩いていると突然草むらがガサッと動く。ふと見ると体調60センチくらいのレンがジッとこちらを眺めている。初めはさすがに、ビビッてしまい思わず 引き返したのだが、要は向かって行かない限りは向こうも襲ってくる事はない。向こうも人間が怖いのだろう。ジッと睨みつけるだけだった。


何となくそんな事にも慣れた頃、知り合いのタイ人が田舎に帰るのに同行したことがある。
彼の田舎はホアヒンというバンコクから南にあるリゾートで有名な町だ。彼の実家はホアヒンの中心地から少し離れた所で果樹園を営んでいた。


彼の「果物食い放題」という言葉につられてやって来た私は、果樹園で働く人達に混じってマンゴーなどの収穫を手伝っていた。

朝も6時前から働いて、昼食の休憩になり、用意してくれた舌が痛くなるほど辛い料理を叫びながら食べ、一緒に働いていた人達に笑われていた。

どもう南の料理の方が北や東北の料理より辛い。いや辛いと言うより痛いという感覚だ。

何とか食べ終えて、収穫しなかった熟れたマンゴーを食べさせてもらってホッと一息ついた。熟れたものは直ぐに傷み始めるので出荷出来ないのだ。


お腹も満たされえて横になりウトウトしていると、ふと腕に何かが触れる。硬い。いや、動いている。

ふと目を開けて見ると、そこには農場で働くオジサンに抱えられた体調40センチほどのレンがいた。

当然、僕は慌てて飛び起きて逃げた。それを見て回りのみんなが笑っている。まぁ、単純ないたずらですね。
「こいつはまだ子供だから大丈夫だ」

私をここに連れてきた知人もそういって笑う。


森林部に住むレンにとって果樹園は絶好の住み場所なのだ。

しかし、果樹園に取ってはせっかく育てた果物を食べる悪者であると同時に、木の上に上って果物を食べる小動物のハンターとしても貴重な存在なのだそうだ。

だから必要以上に増えないように捕獲しているらしい。(でそれを食うらしいのだが)


3日ほど、この果樹園でお世話になったのだが、朝起きて、ドアを開けて外に出ると、目の前に体調1メートル近いレンが数匹ノソノソと行進する姿も見ることも出来た。それも、5メートルも離れていない所で。


いやしかし、あまりお近づきにはなりたくない。

2005/08/25

タクシーの話

いつも行くマッサージ屋のオネー様達から
「今ぺップリーのモナリザにいるから一緒に食事をしよう」
と電話があった。
「はぁ!?」
僕は思わず声を上げる。
何故かというと、ぺップリー通りのモナリザといえばマッサージパーラーつまり日本でいうところのソープランドである。
普通のそれもホテル系のマッサージのオネー様方が行く所ではない。

が、よく聞いてみるとモナリザの横のバーベキュー屋のことだったのだが、店の名前がわからないので目印に「モナリザ」と言っただけだった。
(日本人のオヤジはモナリザなら知ってるということらしい)
そこで、たまたま一緒にお茶を飲んでいた大阪の夜遊び組の友人二人と一緒に「モナリザ」に向かった。

2件並んだバーベキュー屋の「モナリザ」側のオープンの店に彼女達が3人座っていた。
「YUKIサンこっちこっち」
呼ばれるままに席に着いた僕達は、彼女達が焼いてくれるバーべキューを黙々と食べだした。腹が減っていたのだ。
で、このバーベキュー、別にバーベキュー用の網で肉を焼いて食べるわけではない。
何故か?ジンギスカンの鍋で、ラム肉ではなくブタ肉を中心に焼いて食べる。
そして、やはり鍋の淵の部分に水を入れてそこに野菜などを入れてしゃぶしゃぶか鍋料理の様にして食べるのだ。
タイ人に聞くとこれはもともとコリアの食べ物なのだそうだ。
まぁジンギスカンもともとはあっちの食べ物だろうし、こういった肉を焼きながら野菜を茹でて食べるというのは多分コリアあたりから伝わったのだろう。
で、食べ方は何故か肉も野菜もナムチンと呼ばれタレにつけて食べる。
ナムチンはエビのペーストに唐辛子やニンニクを入れたものが基本らしい。
タイスキなどに行くと出てくる赤いタレである。ただこれも店によって中身は様々だ。
実は私はこのナムチンがあまり好きではない。決して食べれないわけではないが、ナムチンにつけて物を食べると全部同じ味になってしまうからだ。
いや、「そうではない!!」という反論もあるかと思うが、あくまで個人の感想なので。

タイ人及び日本人の友人曰くはここのナムチンは美味しいらしい。
肉も思っていたより新鮮だったのでホッとした。レバーも臭みがなく美味しく食べられる。こんなところで腹を壊しては馬鹿馬鹿しい。
私はナムチンをつけないので何もつけずにそのまま食べる。それだけに新鮮じゃないと直ぐ判ってしまうのだ。
さほど具在の種類はないが、なんせ食べ放題80Bである。この値段で文句を言ってはいけない。
周りはタイ人ばかりで、ベンツなんか乗りつけている奴がいたりする。
結構有名な店なのかもしれない。
隣に、ログテラス風の綺麗な店があるのだが、タイ人のオネー様曰くあの店は熱いらしい。テラス風に木を組んで店にしたため熱が抜けないようだ。
その点、ここはオープンというか、広場にテーブルをセットしただけの店だから風が通るというわけだ。

ビールを飲みながらたらふく食って、お会計(締めて1000B程度)はオネ-様に奢ってもらった。ご馳走様です。(相変わらずヒモ体質な私です)

さて、そこから帰り道の話だ。
オネー様の一人はトンローにお住まいで、残りはシーロムにお住まいである。
大阪遊び組の一人はスクムビット24のサービスアパートに泊まっており、もう一人はスリウォン通りにあるホテルに泊まっているという。
私の宿はサイアムの近くなので、スクムビット、トンロー組で一台タクシーに乗り、僕とオネー様二人、大阪遊び組一人の計4人でシーロム方面へ向かうことになった。
タクシーを止めて簡単に別れを言って乗り込む、タクシーはシーロム方面と反対側なのでそのまま走り出す。
と、いきなり助手席の僕にドライバーが言った。
「スリウォンて何処ですか?」
「貴方タクシーなのにスリウォン知らないの!」
と思わず、後ろのオネー様が突っ込む。
別に珍しいことではない。ぺップリー通りから郊外へ向けて商売をしているタクシーは珍しくない。彼もそうだったのだろう。
でも彼の偉いところは知らないことをちゃんと言ったところだ。
結局、こちらが道を指示して、無事スリウォンに到着。その後、タクシーのオニーチャンに聞いたらラマ4通りなら判るというので、ラマ4通りへの行き方を教えた。
まぁこれは可愛いものである。

昔、バンコクの隣の町にある古代公園(スワンボラーンだっけな)に遊びに行ったことがある。
この公園はタイ各地から古い建造物などを移設して公園にしているのだ。(有料です)
実は結構広く車でも回れて、もちろんタクシーでも回れるのだがそんな事知らない私と友人は入り口でタクシーを降りた。
へとへとになりながら公園を歩き廻り(まぁそれれはそれで楽しかったのだが)公園を出てタクシーを捕まえ、BTSのオンヌット駅までと頼んだ。
ドライバーが頷くのを確認してタクシーに乗り込み長い道のりを走る。
が、いつまでたってっもオンヌットに着かない。それどころか、いきなりドライバーが言う。
「何処にいけばいい」
ってお前判らんのに客乗せたんかい!おい!

その当時の僕はバンコク特別区と呼ばれる観光地図に載っている所しか知らなかったので自分が何処にいるのかも判らなかった。
スクムビット通りに出てくれというのだがそれも判らないという。
そのうちドライバーのオニーチャンがとんでもないことを言う。
「どうしてあんた達は何時までも乗ってるんだ!」
おいおい、場所も判らん所へ外国人二人ほっていくんかい!!
が彼では判りそうにないのであきらめてタクシーを降りた。
いったいここは何処なのだ。周りには目立つ建物もない。タクシーも来ない。
よーく見ると2キロほど(感覚です)先に大きな建物が見える。
取りあえずあれを目指そう。という事になり熱い日差しの中その建物に向かって歩き出した。
次第に建物が近づいてくるとその建物の前は大きな道路で車の行き来も多いことが判った。
約20分。歩きつづけ、その建物の前の大通りにたどり着く。
見れば建物は大きなショッピングセンターだ。
道路の脇にある歩道橋を渡り、そのショッピングセンターにたどり着く。そこはシーナカリン通りにあるシーコンスクエアというショッピングセンターだった。
取りあえず中に入りKFCでチキンとコーラを流し込み一服する。
その後、シーコンスクエアの中をちょっと覗いてみた。ローカルなタイ人向けの大型ショッピングセンターで映画館もある。
ただ、日本語なんて絶対に通じそうにないし、英語もどうだろう?
一通り中を見て正面入り口のタクシー乗り場でタクシーに乗り込む。
「スクムビット通りまで」
というとタクシーのおじさんはさっと走り出し、わずか10分そこそこでプラカノンの駅(オンヌットの隣の駅)に着いた。
迷うほどの道でない。

最近は道を知ってるドライバーも増えたし、知らないのに知ってると言い張る奴も少なくなった。
タイ人の気質なのか、知らなくても知らないとなかなか言えない様だ。ある意味見栄っ張りなのだ。
だから、払えもしないローン組んでベンツ買ったりするんだろうなぁ。

2005/08/24

携帯の話

何回か802SEについて書いている。

だいたい、802SEとは何ぞや?という人もいるかもしれないのでここでちょっと話のまとめを。

まず、どうして携帯の話をするのかというと、海外旅行に行ったことのある人なら判ってもらえると思うが、旅先で携帯があると非常に便利であるということ。

特に夜遊び男性諸君は夜のオネーチャンとの連絡には欠かせない?アイテムである。

現代人に取って欠かせないアイテムとなった携帯電話である。携帯のない生活がどんなに不便かというのは大体の方がお判りいただけると思う。


ところが、今まで日本の携帯はタイで使う事が出来なかったのである。

これは日本とタイとの携帯電話の方式が違うからである。

なんのこっちゃ?と言う方のためにちょっとだけ説明すると、ちょっと乱暴な言い方だが携帯の電波が違うのである。ラジオのFM放送とAM放送みたいなものだ。AM専用のラジオでは絶対にFMは聞けない。

これと同じことが携帯電話の世界でもあるのである。


日本はPDCという携帯電話の方式を使っている。お隣の韓国も同じ方式を使っているがお互い互換性はない。

で、タイはというとGSMという方式で、この方式は世界100カ国以上で使われており互換性がある。

日本の携帯は同じ方式の韓国では使えないけど、タイの携帯はGSM方式を利用している国でなら使う事が出来るということである。まぁ、各国の電話会社同士の協力関係があっての話だが現状で言えばまず使える。

そのため携帯電話の本体そのものが基本的に世界共通で作られていて、それに、各国独自に言語(中国語やタイ語といったもの)などを使える様にして販売している。

つまり、英語だけ使えるという条件なら、GSM方式の携帯をアメリカで買って、タイで使う事も可能なのだ。

日本の携帯はほとんど日本国内専用として独自に作られていて海外で販売されるといことはまずない。


また、日本の携帯と大きく違うのは、SIMカードという切手の半分くらいの大きさのICカードを使うところである。

このSIMカードには自分の携帯の電話番号などの情報が入っている。またアドレス帳などの情報を入れておく事も出来る。

本体を買い換えてもSIMカードを本体に差し込むだけで、すぐに使えるのだ。

日本のように新しい携帯へ機種変更するのにわざわざお店で手続きをする必要はないのである。

本体を買って充電してSIMカードを入れれば普通に通話出来る。


タイではプリペイドタイプの携帯(プリケーですね)が普及していて、外国人でもプリペイドのSIMカードを買うことが出来る。だからGSM方式の携帯を持っている欧米人などは、SIMカードだけ買って入れ替える人が多い。

もちろんもともと持っている自分の国のSIMカードでも使う事は出来るのだが、違う国で使う事になるため自分の国の携帯会社からタイの携帯会社に手数料を払わなければならない。ちょっと乱暴な説明だがこれをローミングといって通話料が高くつく。

そのため、タイで使うのならタイのSIMカードを入れるとローミングの手数料が要らない分安くなるというわけだ。

日本人の場合、タイで携帯を使おうと思うと、携帯本体とSIMカードの両方を買うことになる。


ところが、最近世界的にこのままじゃいかん!と誰が言ったのかしらないが、全世界で共通の方式を作ろうということになった。

そこで生まれたのがCDMAという方式である。

が、これもいろんな会社の思惑があったりしてCDMA2000とWCDMAの二つの方式に分かれている。

が、どちらもGSM方式を元にしているのでGSM方式を使う国なら基本的GSM携帯としてにはつかえるはずなのだが・・・ややこしい事があってなかなか使う事出来ない。


まず世界的にさほどCDMA方式が普及していない事。実は日本が一番進んでいるくらいである。

では日本はというと、auは全機種CDMA2000(CDMAx1というのかな?)という方式を利用している。

DOCOMOのFOMAとVodafoneのVodafone3GはWCDMA方式を利用している。

ところが、auはCDMA方式をとっているのにSIMカード方式を取っていないし、auの携帯本体は一部機種を除きそのほとんどが海外でそのまま利用することが出来ない。

9月以降、SIMカード(auではICカードと呼ぶらしい)方式の電話が販売されるらしいがこれもどうもそのまま海外で使えない様だ。

DOCOMOのFOMAはSIM(USIMという)カードを採用しているが携帯本体が海外で使える機種が今までなかった。どうしていたかというと、 GSM方式の携帯をレンタルするか自分で手に入れてそれにFOMAのSIMカードを差し込むことで海外で使えるというのが現状だった。auのICカード方 式もこの方法を取るようだ。DOCOMOは最近海外でもそのまま使える本体が販売されたようだ。

さて、Vodafoneである。もともとはJ-PhoneだったがイギリスのVodafoneが買収して今の会社になった。Vodafone3Gの 場合、海外で販売しているものと同じ本体の日本語バージョンが販売された。そのほかにも日本独自の端末が発売されたが、そのほとんどが海外でそのまま利用 出来る。

海外と同じモデルの中の一つがソニーエリクソンの80SEという機種である。

他にもモトローラやノキアといった海外の会社が販売をしたがモトローラは早くに姿を消し、後は店頭在庫だけのようだ。

802SEも現在店頭在庫はほとんどない。Vodafoneのオンラインショップではまだ販売しているらしい。

ところが、このVodafone3Gの携帯全機種にはSIMロック(EMMIロックともいうらしい)といってVodafoneのSIMカード以外使えない様にロックがかかっているのだ。

海外でも携帯電話会社が発売する携帯本体にロックがかかっているものもあるが、一般に販売されているものはSIMフリーといってロックがかかっていない。

ロックのかかった状態でタイで使おうとするとVodafone のSIMしか使えないのでとても高い料金を支払うことになる。


じゃぁ別にVodafoneで買わなくてもロックのかかっていないWCDMAの携帯を買えばいいじゃないかと思うのだが、大きな問題が二つ。

一つは海外では携帯電話はとても高い。さらにWCDMA対応の機種となると高級機になり安いものでも5万円以上はするのである。私の持っている802SEと同等機種のZ800iという機種は6万円以上する。

日本の場合、携帯電話会社が携帯本体を販売し、ポストペイド(後払い方式)が主流なので、契約で縛る事で携帯本体を安くしている。

海外の場合は、携帯電話会社以外にも携帯本体だけを売っている店が沢山あり、そういった店で買うのが主流である。

次に、日本語の表示入力(メールなど書く事ですね)出来るWCDMA機種は海外では売られていない。

日本でもノキアが一時期一機種だけ販売していたが今は販売していない。

つまり日本語版を購入するには現状VodafoneかDOCOMOから買うしかないということである。


そこで、WCDAM機種を購入してこのロックを解除して使用するということになるのだ。

これは違法なのかどうかは良くしらないが、自己責任となることは間違いない。

つまり壊れてもVodafoneneの修理を受けられない可能性が高いということだ。

DOCOMOはもともと海外でそのまま使えない機種なのでロック解除しても意味がないし、日本独自の本体なので海外で需要がないためSIMロックをはずす情報がないのだ。

そこまで苦労して手に入れたいのは、タイで日本語使える携帯を持つ事は大変便利だからだ。

日本人同士なら日本語のメールが打てるのである。(まぁ相手も日本語の使える機種を持っていることが前提だが)

それに、タイのプリペイドSIMを使うことで日本の友人たちにも安く電話もかけられるしメールも送れる。

そのうえ設定も日本語だからわかりやすい。


まぁ、私の場合そのタイのSIMを、さらに日本でローミングして使おうという馬鹿なことを考えているのだが。

それはまた別の機会に。

いつ書いてるんだ?

先ほど友人からメールが届いた。

彼は毎日Blogを見てくれている大変奇特な方である。

内容はたいしたことはない。明日食事をしようという内容であった。

で、明日は、六本木で中華です。(なんで六本木で中華やねん!)

それは良いのだが、もう一つ「おまえ何時Blog書いてるの?仕事してんのか?」というメッセージがあった。

失礼な!!ちゃんと仕事はしておるわい!

で、何時書いているかというと、大体移動中にPalmで書く事が多い。これは雑記を書いたりする為にPalmM505にハンディキーボードをつけて、電車やバスや飛行機の中でかちゃかちゃやってるわけだ。

その書いたものをSDカードに落として、始業前や会議の前の空時間や、ちょっとネットで調べ物する時や、お昼休みなどにアップする。

いやしかし、我ながら語脱字が多い多い。皆様スミマセン。

原稿を校正するのは本職の一部なのだけど、なかなか自分の文章を校正するというのは難しい。

何故か間違っていても読めてしまうのだ。だから私たち本職の人間は原則自分の文章の校正はしない。

スタッフ何人かに校正してもらうのが通常作業なのです。

反対に人の文章を校正する時は「お前は鬼か!!」と言われるぐらいマッカッカにしてあげる。(^^)


誤脱字が多い理由はPalmで書いているからという理由もちょっとあるが、それだけというわけではない。


私はとても目が悪い。といっても視力は両目共1.2ある。

が、普通の眼鏡屋さんではレンズが売っていないほどの乱視である。

どれくらいかというと実像に合わせてレンズでぶれた様にぼやけた画像が左右に見える。つまり三つに見えるのである。

大体は真中のものをじっとこらえて見て認識している。さらにその上色盲で、見えない色がある。

それ自体は眼鏡をかければどうにかなる話なのだが、私の一番悪いところはそれにもかかわらず眼鏡をかけないことである。

眼鏡は持っている。会社の机の中にも、鞄の中にも、家にもちゃんと眼鏡はある。

が、眼鏡が嫌いなのだ。眼鏡を長時間かけていると頭が痛くなるし、普段困っていないのだから見えすぎると気持ちが悪い。

と言い訳を並べても要はわがままである。

仕方がない、嫌いなものは嫌いなのだ。


そんな自分勝手な苦労をしながら昨日もPalmで原稿を書いてたのだが、昨日からPalmのキーボードが言う事を聞かない。動かないのだ。

たぶん、酷使しすぎで壊れたのだとは思うのだが、いかんせんこのキーボードもう売っていないのである。

うーん困った。

で、本日は出張なので、私物のiBookを持って歩いている。朝もバスの中で書いて銀座のシアトルベアーズでコーヒー飲みながらアップをした。

今、千葉から電車に乗って横浜に向かっている途中に、この原稿を書いている。横浜に着いたらヨドバシカメラのFreeSpotからアップしようと思っている。

で、今日は時間もあるのでがんばって校正します。

2005/08/23

ドリアン


とにかくドリアンである。

果物の王様などと言われ、タイは言うにおよばず東南アジア一帯で広く食べられるこの果物。

写真のようにトゲトゲ(じゃないのもあるらしい)の分厚い皮を剥くと中から白い実が出てくる。

これを小さく切って食べるのだが・・・私には決して美味しいとは思えない。


タイにもドリアンがいくつも種類があって、私も何種類も食べて見た。

食べられないことはない。匂いもするが我慢出来る。中には我慢出来ないほど臭いものもあるが。

味はねっとりと甘い。うーん、どうも私の味覚には合わないようである。


タイ人はドリアンが好きな人が多い。タイの果物の中ではかなり高価な部類に入ると思うが、季節になると(って一年中あるのはあるみたいだが)「トゥリアン、トゥリアン(タイではドリアンのことをトゥリアンという)」と呪文の様にわめく奴もいる。(私の友人だけか?)

どこかの国じゃ「女房を質に入れてでも食え」と言うらしい。


もし、ドリアンのある国に行かれたなら土産話に食べて見ればよい。好きな人と嫌いな人がピタッと別れる味だ。

ただ、食べるときには注意を。コーラなどの炭酸飲料とは一緒に食べない事。

ドリアンがガスを出すのか、炭酸飲料のガスが抜けなくなるのか原理は良くわからないが、お腹がパンパンに張って大変な事になる。


ドリアアンは生だけではなく、ドライフルーツもある。その他にも月餅などの餡にも使われていたりする。

そう、先週買って着たスターバックスの月餅にもドリアンが使われていた。(今回のお土産その1 参照)

ドリアンが嫌いな私がちょっとおもしろいからと言ってスターバックスの月餅を買って来てしまったのだが、とうぜん嫌いなドリアンである。食べる気がない。

で、とりあえずは、コーヒー味の月餅から食べる。うーん。あんまり美味しくない。やっぱりペニンシェラの月餅にしておけば良かった。ドライフルーツの入った美味しそうなのがあった。

コーヒー味の月餅を4分の1食べて残りは家族におすそ分け。

で、残ったドリアンである。恐る恐るパッケージを破る。もうこの時点で嫌な匂いがする。ちょっと暖かい所に置き過ぎたか?

先に家族に強制的におすそ分けをすると、全員が悲鳴をあげた。

うーん、腐ってた?いやそんな事はないと思うのだが。

とりあえず危険ということで、私は食べずにゴミ箱へ。

家族の共通の意見は「たまねぎ入れたみたい」だった。やっぱ腐ってたか?

父親曰く「殺す気か!」であった。

やっぱり私はドリアンと愛称が悪いらしい。