2010/04/11

[Xperia_Report] クマでも出来たXperia その12(バッテリーの持ちは?)


さて、発売からはや10日以上経って、Xperiaをメインに使っていらっしゃる方もたくさんいらしゃると思います。

楽しんでらっしいますか?(^^)/
楽しいんだけど問題もありますよね、例えば電源の持ちととか・・・。

で、問題なのはバッテリーの持ち。
なんだかんだ使っているとすぐにバッテリーがなくなってしまいます。

「スマートフォンはバッテリーの持ちが良くない」

とよく言いますが、実はNotifications(自動受信)機能や、Webなどを使わなければ普通のケータイとさほど待受時間はかわりません。
で、なんでバッテリーの持ちが悪いかというと、WebなどでもケータイWebとは違いPCのフルブラウザとほぼ同じデータを扱うからなんですね。
扱うデータ量はかなり膨大です。
GoogoleMapもGPS機能とマップ自体をネットから受信するわけです。
これはバッテリーを喰うわけですね。

それに、何かとアプリを使ったりとケータイよりもはるかにパワーのいる作業を行うのですからばってりーの持ちが悪いのは仕方がないこと。
当然、今後出て来る機種はこの辺りの電源管理をもっと強化したものが出て来るでしょうが、今の所はこれが限界?

で、どういった対処をおこなえば良いのかってことですね。

まず、自分なりの使い方をチェックしましょう。
私がXperiaをメインで利用した場合、メールとTwitterのNotifications(自動受信)機能をON、後は時々MapとWebでニュースなどをチェック。
普段なら12〜14時間程度バッテリーが持ちます。
日によって、Mapの利用頻度が上がったり、乗換案内を頻繁に使ったりすると、8時間程度のこともありますが、それ以下ということは余りありません。
つまり私の場合、大体最低でも8時間くらいは大丈夫ってことですね。
当然、それ以上使う人もいるでしょう。

次に、自分の平均的な外出時間をチェック。
私の場合、大体朝7時過ぎに出て、21時くらいに帰宅tいうのが平均的パターン。
平均的な外出時間は約14時間ってことですね。

はい、バッテリーが足りません。(^^A

現状は、他にも数台持ち歩いているので、それとチェンジすることで問題なく使っています。
まぁ、これも一つの方法。
スマートフォンの場合、メールやTwitterなども機種を変えても設定さえしておけば、ほぼ同じ環境で使うことが出来ます。
これが普通のケータイとは一番違うところかなぁ。
普通のケータイだとSIMを入替えて他のケータイに変えても、クラウドの概念がないので本体データをクラウドで保存するといった事が出来ません。
結局、元のケータイ必要になります。(まぁ当然SDカードに保存するって手はあるんですが)

でもね、普通の人はケータイ二台持ち歩いたり、ましてやスマートフォンを二台持ち歩いている人なんて・・・まぁ、なかなかいないですよねぇ。(--A

うんじゃどうするか?
1. 出来るだけ無駄なものを切っておく
例えば、外にいる時はWiFiは切っておく。
Notificationsが不要ならそれを切るという手もあります。(本末転倒な気はしますが)
画面の自動調光をやめて、低めに設定する。

2.使用を控える
 いや、これはほんと意味ないんです。なんの為にスマートフォンというツールを買ったのか。
スマートフォンはWebなどを利用するとすぐデータ定額の上限に達してしまいます。
とうぜん、普通のケータイの数倍のデータを受送信するのですから、データ量で価格が増えるパケット方式では、もしかしたら1日で上限になるかもしれません。
でも、日本は世界的にみても高速なインフラが低価格で提供されている国です。
5,700円というデータ定額の価格。高いと思う人もいるかもしれませんが、これ海外と品質、速度を比べても相当安いと思います。
怒られるのを覚悟でいうと、最低金額7,000円という料金が出せないなら使う意味はないと思います。1日わずか200円ちょっと。これ高いですかねぇ?

3.予備電源を用意する
まぁ、これが一番現実的?
一番簡単なのはdocomoショップで予備バッテリーを購入する。Sony Styleなどはバッテリーチャージャーなども売っていますのでこれを一緒に買うと便利です。
その他にも、Xperiaで使えるバッテリーがあるはずです。
PocketgamesさんVis-a-Visさんさんなどでも扱っているはずです。(調べてません、ハイ)

正直ちょっと投資はありますが、それだけの価値は十分にあると思いますよ。

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