「Appleのタブレットコンピュータに関する新情報」
iLoungeが、信頼できる情報筋から寄せられたAppleのタブレットコンピュータに関する情報を掲載しています。
* 少なくとも3機種の試作機を製作。* 1機種は7インチのスクリーンを搭載しており、小さすぎると判断された。最新版は10.7インチのスクリーンを搭載。
* iPhone OSが動作する。
* iPhoneと同様の外観であると報じられており、これはある程度正しい。iPhone 3Gと同じような外観で、背面は湾曲している。
* 2機種が用意されており、一つは3G対応、もう一つは3G非対応。
* 画面解像度はiPhone/iPod touchの5〜6倍、タッチ可能表面積は7倍になると見られる。
* iPhone/iPod touchのメディアコンセプトを次の潜在的レベルに拡張するよう設計されている。
* ネットブックと競合するよう作られたものではない。iPhone OSのメディアプレーヤー兼ライトコミュニケーションデバイス。
* 発表を2010年1月19日までに、発売を5月か6月に計画。
* スティーブ・ジョブズ氏の最終ゴーサインを待っている。発売される可能性は80%。
というエントリーなのですが、まぁこれは噂のレベルを出ない訳です。本当なら良いのにねぇ。ww
とここで終わらないのでエントリーしたのですが、ちょっと前にやっぱりAPPLE LINKAGEさんがこんなエントリーを。(といっても同じ今日ですが)
「Apple、Newton開発者のマイケル・チャオ氏を再雇用」
Mac Rumorsでは、The New York Timesによると、Apple Inc.がNewton開発者の一人であるマイケル・チャオ氏を再雇用したと伝えています。マイケル・チャオ氏は、フィリップ・シラー氏直属のプロダクトマーケティング担当バイスプレジデントに就任したとのことです。
いや、実はこのニュース、私的にはビックリ。
ご存知の通りジョブスにとってNewtonは受け入れられないい、というか無かった事にしたいものの一つ。
NewtnはPDA(パーソナルデジタルアシスタント)という言葉と概念を生み出し、その先進的なOSは未だに現役?と言えるほど洗練されたものでした。
まだユーザーグループもいますし、実際にMessegePad2000以降なら筐体の大きさとモノクロ、後通信環境を除けば十分に使える代物だと私は思っています。
まぁ、今回は叩き売ったNewtonプロジェクトを買い戻した訳ではありませんが、そのプロジェクトの中核であったマイケル・チャオ氏が帰って来るというのはなんとも。
彼も確かジョブスに追い出される様に出て行った人のはずですから。
それだけアップルがモバイルデバイスに本腰を入れている?ということなのでしょうか?
それなら楽しみなんですけどねぇ。ww
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